R-1グランプリ2013

基本情報

優勝者 三浦マイルド
決勝進出者
審査員
放送 2013年2月12日(火)19:00~20:54
配信 U-NEXT

優勝 三浦マイルド

三浦マイルド

NSC大阪校に23期生として入学し、2000年にデビュー。2013年2月に「R-1ぐらんぷり」で優勝し、同年9月には大阪・なんばグランド花月で単独ライブ「MGK~マイルドグランド花月~」を開催した。「頭脳くん」「くそいろクリスマス」といった主催ライブも行っており、これらのライブに出演する芸人たちは"マイルド軍団"と呼ばれている。俳優としても活躍しており、「弁護士ソドム」(テレビ東京系)、「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)、「アイドル失格」(BS松竹東急)といった作品に出演した。

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優勝者会見

大会のおさらい

三浦マイルド、アンドーひであき、プラス・マイナス岩橋、三遊亭こうもり(現・錦笑亭満堂)、田上よしえ、キンタロー。、雷ジャクソン高本の7名が決勝初出場。Aブロックを三浦マイルド、Bブロックをヒューマン中村、Cブロックをアンドーひであきが勝ち抜いた。最後は三浦が満票を獲得して優勝。審査員の木村祐一からは「トップからフルスロットルで飛ばしていった三浦マイルドがダントツだった」と評された。

結果

決勝戦 ファーストステージ

Aブロック
合計 高田 板尾 ラサール 木村 勝俣 関根 文枝
岸学 4 2 1 1 0 0 0 0
三浦マイルド 10 0 1 2 3 2 2 0
ヤナギブソン 5 0 1 0 0 1 0 3
プラス・マイナス岩橋 2 1 0 0 0 0 1 0

Bブロック
合計 高田 板尾 ラサール 木村 勝俣 関根 文枝
ヒューマン中村 10 1 1 2 1 2 2 1
三遊亭こうもり 0 0 0 0 0 0 0 0
田上よしえ 9 2 2 1 2 0 0 2
桂三度 2 0 0 0 0 1 1 0

Cブロック
合計 高田 板尾 ラサール 木村 勝俣 関根 文枝
キンタロー。 2 1 1 0 0 0 0 0
スギちゃん 5 0 0 1 0 2 1 1
アンドーひであき 12 2 2 2 2 0 2 2
雷ジャクソン高本 2 0 0 0 1 1 0 0

決勝戦 ファイナルステージ

合計 高田 板尾 ラサール 木村 勝俣 関根 文枝
三浦マイルド 7
ヒューマン中村 0
アンドーひであき 0

決勝進出者

アンドーひであき

アンドーひであき

オフィスK

岸学

ケイダッシュステージ

錦笑亭満堂

三遊亭こうもり

プロダクション末高

スギちゃん

スギちゃん

サンミュージックプロダクション

田上よしえ

田上よしえ

プロダクション人力舎

ヒューマン中村

ヒューマン中村

吉本興業

三浦マイルド

三浦マイルド

吉本興業

ヤナギブソン

ヤナギブソン

吉本興業

準決勝進出者

MORIYAMA / アインシュタイン稲田 / アンドーひであき / ウメ / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / 大輪教授 / 快児 / 桂三度 / 金谷ヒデユキ / ガリガリガリクソン / 岸学 / 鬼頭真也 / 錦笑亭満堂 / キンタロー。 / 小森園ひろし / サイクロンZ / 桜 稲垣早希 / Gたかし / スギちゃん / たかまつなな / 田上よしえ / 代走みつくに / 月亭太遊 / 椿鬼奴 / 土肥ポン太 / ナオユキ / なかやまきんに君 / 西村ヒロチョ / ネゴシックス / ねづっち / ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎 / バイク川崎バイク / ヒューマン中村 / プラス・マイナス岩橋 / マユリカ中谷 / マリッジブルーこうもと / マンボウやしろ / 三浦マイルド / 南野やじ / メルヘン須長 / ヤナギブソン / 印度の林檎 / 和牛・水田 / 山田スタジアム / 真空ジェシカ川北 / 笑い飯・哲夫 / 藤崎マーケット・トキ / 西村 / 野性爆弾くっきー! / 銀シャリ橋本 / 長江もみ / 雷ジャクソン高本 / 霜降り明星・粗品

日程

●準決勝
2013年2月21日(金):東京・ラフォーレミュージアム六本木 / 大阪・なんばグランド花月

●決勝
2013年2月12日(火):東京・フジテレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

過去の大会情報

年度 概要
2012年

COWCOW多田が一発ギャグを連発するネタで優勝した。

2011年

2010年

あべこうじが王道の漫談で優勝を果たした。

2009年

バカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得した大会。ラスト出番の中山功太が683点で優勝した。

2008年

なだぎ武が大会初の2連覇を達成した。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/03/05