ミドリカワ書房

ミドリカワ書房

ミドリカワショボウ

1978年生まれ、北海道出身。自ら「J-POP界の無頼派」を名乗る異色シンガーソングライター。2004年12月にインディーズレーベルよりアルバム「みんなのうた」を発表。翌2005年7月に「みんなのうた+α」でメジャー進出を果たす。思わず口ずさんでしまうメロディに清涼感あふれる歌声、それと相反する社会や人間の闇に切り込んだ詞世界が持ち味。歌詞のテーマは「死刑」「ひき逃げ」「離婚」「万引き」「DV」など多岐にわたり、すべてが物語調になっている。2008年に所属レコード会社との契約が切れインディーズに拠点を移し、2011年に恋愛をテーマにしたアルバム「愛にのぼせろ」で徳間ジャパンから再デビュー。また2009年から毎年開催されている主催フェス「ミドフェス」は、全出演アーティストをすべてひとりで演じるというユニークな内容で話題を集めている。