the ARROWS
アロウズ
The Arrows
1999年、地元名古屋で高校時代の同級生同士で結成。インディーズで発表した3枚のアルバムが話題を集め、2006年にシングル「ナイトコール」でメジャーデビューを果たす。さらにインディーズ時代の流れを汲む集大成的アルバム「ARROW HELLO WONDERFUL WORLD」を引っさげ、各地のフェスやクラブイベントを席巻。ロックファンを中心に知名度を高める。2007年6月にはホーンセクションを大胆に導入したパーティチューン「ロックンロールファンファーレ」をリリース。ダンスミュージックの要素を取り入れた"踊れて泣けるロックバンド"として人気を拡大させる。2008年5月に結成当初のメンバー鵜飼孝治(Dr)が復帰し、5人編成に戻る。2009年2月にはアルバム「アロイ」を発表するが、同年10月に行われたライブをもって岩原俊司(G)が脱退。以降は坂井竜二(Vo)、岩原俊司(G)、坂井キャンディ昌英(B)、鵜飼の4人で活動を行っている。