伊集院光がベストセラーエッセイ「のはなし」の続編を発売

10月1日に伊集院光がエッセイ集「のはなしに」を発売する。

これは、元々TU-KAのメールマガジンで5年間にわたって連載していたエッセイを厳選してまとめたエッセイ集「のはなし」の続編として制作されたもの。2007年9月に発売された「のはなし」は口コミで評判が広がり、ベストセラーとなったが今回もその面白さは健在。あいうえお順にコラムを並べる構成も前作を踏襲している。

「アウトセーフ」の話から「んまーい！」まで全86話を収録。自ら「テレビともラジオとも違う新たな『のはなし』の伊集院光」と語るナチュラルな筆致は読む人に新鮮な驚きと笑いを与えてくれるはずだ。伊集院ファンだけでなく、気軽に読めるエッセイが好きな人はぜひご一読を。

収録コラム

●あ
「アウトセーフ」の話
「あの人は今」の話
「暗証番号」の話
…ほか

●か
「回転寿司」の話
「家族旅行」の話
「噛み」の話
…ほか

●さ
「3時のおやつ」の話
「サイン」の話
「女王様」の話
…ほか

●た
「タルタルソース」の話
「タクシー」の話
「大自然の猛威」の話
…ほか

●な
「懐かしい遊び」の話
「情けない」の話
「なんでも鑑定団」の話
…ほか

●は
「歯が痛い」の話
「初めて出来た」の話
「人として」の話
…ほか

●ま
「マンボウ」の話
「町工場」の話
「三田事件」の話
…ほか

●や
「矢印」の話
「優柔不断」の話
「予想が外れた」の話

●ら
「ランチ」の話
「リバーサイド」の話
「流通」の話
…ほか

●わ
「ワクチン」の話

●ん
「んまーい！」の話