KOC今野、筋少の世界を描く舞台に出演
2009年8月15日 21:19 1
10月30日から11月8日にかけて東京青山円形劇場で上演される劇団ピチチ5の舞台「サボテンとバントライン」に
「サボテンとバントライン」は筋肉少女帯の同名の楽曲をベースに、30歳男の“くじけまみれの毎日”を描く舞台。今野は要潤演じる主人公と行動を共にする狂気をはらんだ青年という役を演じている。
脚本と演出はチュートリアル徳井の初戯曲「呪い」や、バナナマン設楽が客演した演劇ユニット・プロペラ犬の公演「ジャージマン」などの演出も手がけるピチチ5の福原充則。2006年には『STUDIO VOICE』誌が選ぶ「00年代を牽引する重要作家5人」にも名前を連ねた注目の演出家だ。
気鋭の作家とシリアスな芝居からコメディまで幅広くこなすイケメン俳優を相手に、今野はどんな初舞台を踏むのか。劇場で確かめてもらいたい。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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