さくらんぼの種吹きとばし大会、三浦レギュラー獲得ならず

昨日5月18日、大阪・なんばグランド花月内のよしもと47ご当地市場にて山形県寒河江市のご当地イベント「さくらんぼの種吹きとばし大会」大阪大会が開催され、よしもと芸人たちが出場した。

これは同会場にて行われている「やまがた寒河江フェア」の企画。“日本一のさくらんぼの里”である寒河江市にて6月16日に開催される名物大会「さくらんぼの種吹きとばし大会」の大阪予選と銘打ち、芸人たちが会場を盛り上げた。大会は午前と午後の2回開催。スターターの坂田利夫を皮切りに、COWCOW、吉本新喜劇の烏川耕一らがチャレンジした。COWCOW多田は6.27m、相方・よしは12.13mという記録。“ひょっとこキャラ”でおなじみの烏川はその口を活かして14.68mという記録を出した。

注目は会見で「優勝したらレギュラー2本」というお願いを社長にしていた三浦マイルド。結果は10.15mに終わり、「レギュラー番組はもう自力でとります！マイルドが吉本に金の雨を降らせますよ！」と負け惜しみを口にしていた。

その後大会には、メッセンジャーあいはらとパラ軍団（しましまんず藤井、村越周司、りあるキッズゆうき、スーパーマラドーナ武智）、スマイル、藤崎マーケット、Dr.ハインリッヒ、桂三語、桂三実、NMB48らが挑戦。兄弟コンビミキの亜生が13.53mと奮闘を見せていた。