次長課長河本、K-POP熱唱で「イラ韓」DVDアピール

本日9月16日、東京・タワーレコード新宿店 7Fイベントスペースにて「イラっとくる韓国語講座 vol.3、vol.4」DVD発売記念イベンベントが開催され、次長課長・河本のほか、ソラシド水口、とろサーモン村田が登壇した。

「イラ韓」のDVD「vol.3 やったぜ！河本定食編～念願のパジャマの上に冷麺がついてきたセヨ！～」とvol.4 パングー誕生編～韓国お笑いステージに出ちゃ…出ちゃったセヨ！～」（ともによしもとアール・アンド・シー）は今月9月に2枚同時発売。書籍「河本準一式 韓国語の教科書2 実践編」（学研マーケティング）も今月発売されており、水口と村田は韓国語学習の初心者代表として本書に登場している。

イベントでは3人によるトークが展開され、韓国語を勉強している期間が1年ほどという水口と村田が、自ら書いた韓国語の文章を読み上げることに。しかし2人のあまりにたどたどしい音読に、河本は親切なサポートを行いながらも「ちゃんとせえ！」と叱咤激励していた。

続けて河本は、番組でおなじみの韓国語のフレーズをいくつか紹介しながら「現地のコーディネーターがオモロい。天狗になってきた“ペさん”にはファンクラブができた」と番組の裏話を披露。トークコーナーの最後には、河本がK-POPの名曲「胸がときめく」を披露したほか、「本当に歌い込むと歌詞を暗記してしまう」と自負心を覗かせながら、もう1曲をアカペラで熱唱した。

河本は「韓国語の教科書」について「わかりやすくてすぐ使える文法や文章が載っている」と話した後「これで勉強しながら『イラ韓』DVDの映像で生の発音を聞いてほしい」とPR。トークの後にはチェキ撮影会やサイン会などが実施され、ファンと交流を深めた。