明日8月10日(金)放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日・ABC系)に、
芸人のみならず俳優や放送作家など、いくつもの顔を持つダンカン。たけし軍団に入る前は故・立川談志の弟子でもあった。「落語家は儲かる」と知人に教えられ弟子入りしたが稽古も修業も嫌いでサボってばかりだったため「他の弟子にしめしがつかない」と破門に。しかし談志は「お前は面白いから、たけしのところに行け」と快くビートたけしを紹介したという。
その後師事するたけしの自由奔放ぶりには振り回されっぱなしで、父親の葬式では軍団と一緒に大暴れされたという思い出も。また自身が筆を執り、今年2012年6月に発売された小説「パブロフの人」は認知症の介護問題をテーマにしており、ダンカンはこの作品を書くために介護士の免許を得たという。知られざるダンカンのエピソードをぜひお聞き逃しなく。
徹子の部屋
テレビ朝日・ABC系 2012年8月10日(金) 13:20 ~ 13:55
<出演者>
司会:黒柳徹子
ゲスト:ダンカン
ダンカンのほかの記事
タグ
リンク
- テレビ朝日|徹子の部屋
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
ダンカンが談志とたけしの秘話公開「徹子の部屋」 http://t.co/gAW04UHH