先月9月24日に放送された「飛び出せ!科学くん 最後の地球(秘)大冒険」(TBS・MBS系)が、NPO法人の放送批評懇談会が優れたテレビ番組などを表彰する「ギャラクシー賞」の「2011年9月度月間賞」を受賞した。
「科学くん」は
番組では、田中と中川が東日本大震災で被害を受けた宮城県の被災児童らとともに、国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の古川聡宇宙飛行士とリアルタイムで交信。古川宇宙飛行士が撮影した「宇宙から見た地球の絶景」も披露されている。
そのほか、田中が“世界最凶の人食いザメ”とされるタイガーシャークへの接触を試みる企画や、巨大な真空砲から放たれる時速820kmのテニスボールを居合い抜きの達人が真剣で切り落とす企画なども放送。壮大なスケールと奇想天外な切り口で、視聴者に驚きや感動を提供した。
この放送回は、年間の賞である「第49回ギャラクシー賞」のノミネート作品として、同賞選考会の審査対象となる。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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