本日8月11日、「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」が開催中の東京国際フォーラム・有楽町ラフピーススクウェアにて、
有楽町ラフピーススクウェアでは本日より明後日13日(土)まで、日本全国の特産品を集めた物産展が開かれており、和歌山県有田市も出展中。ハリセンボンは有田市の魅力をより広く発信するため大使に選ばれ、任命式にもみかんのかぶり物をかぶって登場した。
望月良男・有田市長より任命状やトロフィーを手渡された2人。春菜は「東京出身で有田市にはまだ行ったことがない」と正直に語りながらも「有田みかんはちっちゃい頃から食べていて、芸人になるのは大使になるためだった。夢はかなう!」と喜色満面。続けてはるかも「今までの私をより好きになりました」とうわずった声で挨拶したが、春菜は「決して私たち、ふざけてはいません!」とフォローしていた。
大使としての初仕事は有田みかんジュースの試飲会。会場の客席や記者に配布し終えると自らも試飲を行い、春菜は「グビグビいけます!」と一気に飲み干した。任命式の最後には“初任給”として、有田みかん5kgがダンボール箱ごと手渡される展開に。はるかは喜んで受け取りながらも「現物支給なんですね……」と困惑していた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ハリセンボンが「有田みかん大使」に就任 http://natalie.mu/owarai/news/54649