アンタ柴田、チャリティオークションにレアなサンダル出品

本日7月6日、都内にてDMM.comの新サービス「DMMチャリティオークション」の記者発表会が行われ、アンタッチャブル柴田が登場した。

このサービスでは、人気芸能人が私物をオークションに出品。売上の一部が東日本大震災の復興支援金として日本赤十字社に寄付される。今回の発表会ではオークションの概要説明のほかトークショーが開催され、柴田とSKE48・桑原みずきがMCを務めた。

トークショーには、熊田曜子、杉原杏璃、吉木りさ、SKE48・小木曽汐莉といった女性芸能人が登場。彼女たちは柴田にイジられながら、「SKEチーム別サイン入りTシャツ」（小木曽）「生声入りめざまし時計」（吉木）といった自ら出品したアイテムについて、丁寧に紹介していた。

「動物をかたどったデザインのTシャツなど、グッズを作ってその売上を義援金として送っている。ささやかだけれど日本がよくなればいいな、と」と日ごろの活動について語った柴田。「いろんな人がいろんな支援を、どんな形でもすることができる」とチャリティへの参加を呼びかけていた。

柴田はこのDMMチャリティオークションに特製のビーチサンダルを出品する予定。しかし柴田は「このサンダルは発注の段階で『アンタッチャブル』と記名してもらうよう頼んだものの、なぜか手違いで『ドントタッチミー』と記載されてしまった」と告白。「似たような意味なんですけど（笑）。逆に貴重だと思いますよ」とレアアイテムの高額落札に期待を寄せていた。