劇団ひとり「カオスでした」8人が後輩芸人とタッグ、ネタ＆根性でバトル

明日4月2日（日）、AbemaTVで「笑根グランプリ」と題したバラエティが配信される。

この番組は「根性があれば面白い奴に勝てる！」をコンセプトに芸人たちがバトルを繰り広げるもの。劇団ひとり、麒麟・川島、ハリウッドザコシショウといった芸人がお気に入りの後輩芸人とタッグを組み、「ネタラウンド」と「根性ラウンド」の2ラウンドで戦う。

「ネタラウンド」では神宮寺しし丸、インポッシブル、キャプテン渡辺ら後輩芸人がネタを披露。そしてスタンガン、虫、おじさんなどのアイテムを使って根性を試す、過激な「根性ラウンド」が彼らを待ち受ける。MCとレフリーを務めた関根勤は「久々に見た芸人根性でしたね。負けてはなるものかって、どんどんエスカレートしていく感じ。小さいオリンピックみたい」とコメント。劇団ひとりは出場者を代表して「カオスでしたねー。地上波では到底できない。こんなにドクターが活躍するのもないですよね、フル稼働で。今までないものを見られて楽しかったです」と感想を語った。