マツコ・デラックスと
これは昨日3月29日に最終回を迎えた「マツコ&有吉 怒り新党」の後継番組。視聴者から寄せられた「2人の耳に入れたいこと」に対して、マツコと有吉が好き勝手にトークしていく。さまざまなジャンルの有識者たちからも濃厚な情報が届けられ、その情報をふまえたトークも。第1回放送では「固定電話」「学校の担任が生徒のSNSを監視するのはアリかナシか?」といったテーマについて語られる。
初回収録を終えたマツコは「休憩しながら番組を進行したいわね」、有吉は「無理やり笑いをもらうより、ご飯情報がほしいです。面白い本や映画の情報とかね。ゆったりやろうよ」と話した。
マツコ・デラックス コメント
新番組ということで気負っていた自分が途中から悔しくなっちゃった(笑)。セットもこのように天国をイメージしたもので、テレ朝にしては奥行きもある造りなんだけど、まったく天国感がないのよね! 「かりそめでもいいから天国にいたい」っていうのがコンセプトなんでしょ? それならもっとセットに天国感を出さないと! ドリンクバーを置くとか。矢継ぎ早にずっと喋るんじゃなくて、休憩しながら番組を進行したいわね。
ステレオタイプな考え方かもしれないけど、夜中のバラエティ番組のアシスタントって若くて小綺麗な子がやるっていうのが普通じゃない? そんな中でどうしてこんな中堅どころ(の久保田直子アナ)を出してきたんだろう、っていう疑問はあるよね。初めの頃はさすがに遠慮しているだろうけど、牙を剥いてきたときには「龍×虎」みたいになるだろうから、それは楽しみにしていて(笑)。
有吉弘行 コメント
これまでと全然違う番組なので、緊張したというか、いつもの数倍疲れました! ちょっとセットとか変わっただけで、すぐ疲れちゃうのね(笑)。やっぱり気が弱いんだな、と実感しました。
セットに天国感を出すために要望を出すとすれば、やっぱり某「感謝祭」みたいに休憩所を設けてほしい! 六本木を代表する名店を後ろにズラッと並べておいてほしいね。あとはキャバクラ嬢とかね(笑)。
聞いてみたい情報は、おいしいご飯情報! 無理やり笑いをもらうより、ご飯情報がほしいです。面白い本や映画の情報とかね。ゆったりやろうよ。
最近幸せを感じたのは「怒り新党」の打ち上げかな。最初の頃は六本木の超高級中華料理の店だったんだけど、最後はものすごく庶民的な家族経営の中華屋さん! 6年たってようやく僕の好みをわかってもらえたんだな、と。最高でした。
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- マツコ&有吉 かりそめ天国|テレビ朝日
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大森智仁 @TomohitoOomori
「マツコ&有吉」天国をイメージした新番組、ゆったりやろうよ https://t.co/9OXLGQmc6Y #スマートニュース