ネプ名倉MC特番、航空機トラブル緊迫の1分28秒をジャンポケら見守る

ネプチューン名倉と辛坊治郎がMCを務める不定期特番「生死を分けたその瞬間 体感！奇跡のリアルタイム」（読売テレビ・日本テレビ系）が3月30日（木）に放送され、ジャングルポケットがゲスト出演する。

「体感！奇跡のリアルタイム」は実際に起きた事件・事故を、“時間”にスポットを当てたリアルな再現ドラマで紹介するバラエティ。2011年にポーランド・ワルシャワ上空で起こった飛行機トラブルのVTRでは、決死の着陸までの1分28秒が生々しく描写される。ジャングルポケット斉藤が「止まれ！」と祈るように叫んだ緊迫のドラマに注目を。

そのほか、辛坊治郎が自身の遭遇した海難事故を振り返る企画や、世界各国から集めたギリギリで命が助かった人たちの衝撃映像を紹介するミニコーナー「世界から直送！体感！スレスレリアルタイム」も展開される。

出演者コメント

──今回の収録の感想は？

ネプチューン名倉：第1弾から毎回MCをさせていただいてるんですが、今回はよりすごいリアルな体感ができましたね。やはり辛坊さんの事故の映像は強烈に印象に残りました。辛坊さんはご自身が体験されたことだからどう感じられたのかはわからないですけど、実際に映像を見ると本当にすごい海難事故だったことがわかりましたし、たくさんの奇跡が起こったんだなと思いましたね。

辛坊治郎：僕自身はひたすら恥ずかしいといいますか……。思い出したいような、思い出したくないような話もいっぱいありますからね。気持ちは複雑です。ただ改めて映像を見直してみると、生きて帰れたのは本当に奇跡だったんだなと痛感します。奇跡の連鎖に助けられた。どこかが違っていれば命はなかったんだなぁと。生きて帰ってこられてよかったというのが正直な気持ちです。

──今回の番組では、ポーランドの航空事故も取り上げますが印象に残っていることは？

名倉：まず機長の決断力がすごい。たくさんの奇跡が重なっていて、僕もドキドキしながら見ていました。自分も飛行機に乗っているつもりになって見ていただくと、リアルな体感ができる映像になっていると思います。

辛坊：機長は自分の命だけではなく、220人の乗客の命を背負っている。そのことがあの判断を生んだんでしょうね。

名倉：僕らはあの機長の姿が見えているから「この人なら大丈夫！」とどこか安心していられたけど、機内にいたお客さんは見えていなかったので、とても不安だったと思いますね。

──毎回好評のミニコーナー「世界から直送！体感！スレスレリアルタイム」の見どころは？

辛坊：あれは本当にすごかった！（笑）

名倉：こちらはもう楽しんでいただきたいです。あと10個ぐらい見てもいいほど僕らも楽しんで見られました（笑）。最後には絶対に助かっている映像なので、お子さんと一緒に盛り上がりながら見られると思います。