三四郎、ニューヨークが1万2000人笑わせる「ALL LIVE NIPPON」盛況

昨日2月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて「ニッポン放送 オールナイトニッポン 50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5」が開催され、三四郎、ニューヨークが出演した。

「ALL LIVE NIPPON」はニッポン放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティたちが集結し、ライブステージやトークで盛り上がる年に1回のイベント。昨年に引き続き、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がMCを務める中、星野源、井上苑子、WANIMA、back number、乃木坂46のメンバー9名らがパフォーマンスを繰り広げ、エンディングでは1万2000人の観客と共に出演者全員の集合写真が撮影された。なおこのイベントの様子は「オールナイトニッポン」各番組で随時紹介され、4月にはMUSIC ON! TV（エムオン！）で放送される。

ニューヨークは漫才を披露したほか、WANIMA、山下とのトークコーナーにも登場。嶋佐は「人知れずモッシュに参加していた」と昨夏、WANIMAのライブへ足を運んだ際のエピソードを語る。三四郎も漫才に加えて、back number、山下との軽妙なトークを展開して来場者を笑わせた。

またイベント中にはナインティナイン岡村のビデオメッセージが上映され、「オールナイトニッポン」50周年記念ロゴの最優秀作品が発表されている。応募総数1081件から選ばれた大分県在住のジョニー・ヒロテツさんがステージに登壇し、ニッポン放送代表取締役社長の岩崎正幸氏から賞金50万円の目録を受け取った。