華大がほっともっと新CM出演、華丸「昔のあだ名は“のり弁当食うまろ”」

「ほっともっと（Hotto Motto）」のブランド創設8周年を記念するキャンペーン「ベンパク」のCMに博多華丸・大吉が出演している。

このたび制作されたテレビCMは全5編。「できたて篇」「心の声篇」「歴史篇」が本日5月9日より放映され、5月16日には「新のり弁（1）篇」 「新のり弁（2）篇」のオンエアもスタートする。また各CMのロングバージョンがWeb限定ムービーとして、ほっともっとのYouTube公式チャンネルで公開中。このWeb動画には、日本の弁当を賛美する内容の手紙が世界各国から届き、華丸がそれを読み上げるという内容の「手紙篇」もラインナップされている。

華丸は撮影中に「僕は本当にのり弁当ばかり食べていたので、中学校のときのあだ名が“のり弁当食うまろ”だったんです」と告白。続けて「“のり弁当食うまろ”が大人になって、のり弁当を持って、ほっともっとさんのCMに出していただけるなんて、こんなサクセスストーリーはないですよ！」と興奮気味に語った。一方の大吉もCM出演について「感慨深いです」とコメントしている。また「ほっともっとさんが好きな人って、結構同じお弁当ばかりに偏ると思うんですよね。ベンパクの期間中に30種類以上のお弁当を全部食べて、次のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか」と呼びかけた。

「ベンパク」は本日5月9日（月）から31日（火）まで実施される。期間中には特設サイトにて、華大がオススメのメニューを紹介する「ほっともっとお弁当番付」や、スマホ用ゲーム「2016年 成層圏への旅」などのコンテンツが展開されるのでチェックしてみては。