小中高ずっとスネ夫、ドランク鈴木出演ドラマ「大山のぶ代物語」明日

ドランクドラゴン鈴木が出演する「プレミアムドラマ『ドラえもん、母になる～大山のぶ代物語～』」（NHK BSプレミアム）が、明日12月13日（日）に放送される。

このドラマはアニメ「ドラえもん」放送開始以来、26年にわたってドラえもんの声を担当した声優・大山のぶ代が声優仲間や夫と歩んできた日々を描くもの。先日取材会が行われ、放送開始当初から2005年までスネ夫の声を務めた肝付兼太役の鈴木は、「僕、小中高ずっと、スネ夫と呼ばれていました。昔から似てると言われていたスネ夫になることができ非常に満足しています（笑）」とコメントした。鈴木がどんなスネ夫を演じているのか注目を。

劇中では鈴木砂羽が大山のぶ代、夫の砂川啓介を豊原功補が演じるほか、田中美里が野村道子役、猫背椿が小原乃梨子役、小川直也がたてかべ和也役にキャスティングされている。

ドランクドラゴン鈴木 コメント

Twitterなどで「なんでお前みたいなのが肝付さんの代わりをやるんだ」みたいな意見があったんですが、さきほどプロデューサーさんが「肝付さんというより、スネ夫に似ている人をキャスティングした」と言うのを聞いて、やっと今合点がいきました。僕、小中高ずっと、スネ夫と呼ばれていました。今回、昔から似てると言われていたスネ夫になることができ非常に満足しています（笑）。