女塾オールスターズ解散、ラストライブで2700八十島Pが坊主頭に

2700八十島がプロデュースを務める女性アイドルグループ・女塾オールスターズが、解散ライブ「抜け駆け！女塾vol.29 ～1年間ありがとう！女塾オールスターズ解散LIVE！＆ヤソP断髪式SP～」を昨日9月28日に東京・ikebukuro Dotで開催した。

チャンネル北参道で配信中のネット番組「抜け駆け！女塾」から誕生し、今年8月にシングル「脇を見ないで」でデビューした女塾オールスターズ。このシングルがオリコンウィークリーチャート10位以内に入らなければ解散という公約が課せられていた彼女たちは、結果的にチャートインを果たせなかったため、昨日のライブをもって解散した。

ステージではチャートインを果たせなかった際のもう1つの公約である「八十島の丸刈り」も実施されることに。女塾オールスターズのメンバーは、活動時の思い出を写真とともに紹介しながら八十島の頭にバリカンを入れていた。

2700と女塾メンバーのミク・ドール・シャルロット（アフィリア・サーガ）によるコントコーナーを経たあとは、女塾オールスターズが「脇を見ないで」「トゥーザシャキナベイビーロンリファイト」「ラッパーと過ごした2年間の日々」の3曲を披露。八十島からの卒業証書を受け取ると、最後は2700を加えてもう1度「脇を見ないで」を熱唱し、ステージに幕を下ろした。

なお「抜け駆け！女塾」は次回配信より第2章に突入。10月20日（火）に東京・SHOW BOXにて公開収録が行われる予定だ。