ダチョウ倶楽部、ギネス記録に挑戦するも肥後のせいでチャレンジ失敗

昨日6月21日に東京・ベルサール秋葉原にて、イベント「キリン のどごし＜生＞ ワイワイは、うまい！みんなで流しそうめんスタジアム」が開催され、ダチョウ倶楽部とアルコ＆ピースが登場した。

キリンビール株式会社は「キリン のどごし＜生＞」のPRイベントとして、ビールを飲みながら流しそうめんができる「みんなで流しそうめんスタジアム」を、6月20日と21日の期間限定でオープン。その2日目となる昨日、ダチョウ倶楽部らは「連続して流し麺をキャッチした最多人数」のギネス世界記録に挑戦した。110名という現在の記録に、事前応募で集まった120名にダチョウ倶楽部を加えた合計123人で挑み、アルコ＆ピースは盛り上げ役として彼らを応援した。

まずは“始流式”として上島が1口目を食べることに。上島が「流れてるの熱湯じゃないの？ 俺、嫌だよ！ お前がやれよ！ ふざけるなよ！」と尻込んでいると、肥後と寺門は「じゃあ、俺がやるよ！」と名乗りを上げる。お決まりの流れに「じゃあ、俺がやる」と応える上島。「どうぞどうぞ」と言われ、普通のそうめんを食べると「ちょうどいいじゃねえか！」と声を荒げた。

実際のチャレンジは、1回目は9人目、2回目は45人目で失敗。ラストとなる3回目は、1人目の肥後が麺を1本もつゆにつけることができずすぐに終了した。「僕がやらかしたんですか？ え、本当ですか？」と事態を飲み込めずにいる肥後に、上島は「お前しっかりしろよ！ 芸能人だろ！」「麺が1本も入ってなかったんだよ！」と厳しく叱咤する。しかし肥後は「でも皆ワイワイできたでしょ！ 良いんだよワイワイできたなら！」と、流しそうめんを満喫した様子だった。