デニス植野「助けて!」海外ドラマPRで密閉ドームに隔離

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海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のDVD発売とレンタル開始を記念したPRイベントが本日4月15日に都内にて行われ、デニスとタレントのおのののかが出演した。

海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のPRイベントに出演したデニスと、おのののか(左)。

海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のPRイベントに出演したデニスと、おのののか(左)。

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透明の小さなドームに入って登場するデニス植野。

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このイベントでは、デニス植野が作品のテーマにちなんで用意された透明の小さなドームの中に入って登場。20分入るのが限界だという密閉された空間で、植野は「助けてくれ! なんてこった! どうなってんだ、終わりだー! 酸素が薄く感じる!」とさまざまなフレーズで生命の危機を訴え続ける。その一方、わざとゴロゴロ転がり回って現場に混乱を来し、ブラジル人のハーフである自身の姿を「アスレチックでチョケてるケバブ屋さん」と客観的に評して会場の笑いを誘った。

3人のトークも盛り上がり、「芸能界を生き残るためには?」というテーマが掲げられた場面で松下は「他力本願。行雄ちゃん(=植野)のおかげで仕事が増えている。僕はラッキーボーイ。これからも引っ張ってちょうだい」と楽観的なスタンスを見せる。植野は「最近マサイ族とのハーフの後輩が吉本に入ってきた。エピソードが強すぎてかなわん!」とドラッパ・リロイ太郎のことを引き合いに出し、同じハーフ芸人としての危機感を隠さない。それでも松下は、今年2014年にサッカーのワールドカップがブラジルで開催されることから「ブラジルイヤーに乗っかっていきたい」とあくまで前向きだ。

「アンダー・ザ・ドーム」はスティーヴン・キング原作のミステリー作品。ある日突然、謎の巨大なドームが出現して孤立無援となったアメリカの田舎町を舞台に物語が展開される。明日4月16日にDVDのTSUTAYA先行レンタルが、amazonにて販売がそれぞれスタート。松下は本作について「中毒性がピカ一。非現実的なようだけど街の人達の人間ドラマ。一度観たら眠れない夜が続く」と熱を込めてアピールし、植野は「主人公の1人・バービーはブラジルにいるはとこに似ていて親近感がある」と個人的な感想を語ったほか「続きが気になってしゃーない!衝撃的なことがありすぎる」とPRした。

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