アンタ柴田にキンコメ高橋「ズルい!」モバイル企画発表

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フジテレビのスマホ・ケータイ向けモバイルマガジン「そこ、キク!」の創刊記者発表イベントが本日3月28日に都内にて行われ、アンタッチャブル柴田とキングオブコメディがゲスト出演した。

スマホ・ケータイ向けのモバイルマガジン「そこ、キク!」の創刊記者発表イベントに出演したアンタッチャブル柴田(中央)とキングオブコメディ。

スマホ・ケータイ向けのモバイルマガジン「そこ、キク!」の創刊記者発表イベントに出演したアンタッチャブル柴田(中央)とキングオブコメディ。

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「そこ、キク!」は毎月2組の対談の様子を配信する新コンテンツ。レポーターや記者がインタビューする一方的なものではなく、旬なゲストが旬なゲストに旬な話題を聞くインタビューマガジンを目指すという。スタートに際してこの記者発表会では「公開!生『そこ、キク!』」と題した催しが行われ、柴田とキンコメが3ショットトークを展開。同じプロダクション人力舎所属で気心の知れた仲の3人が、普段はお互いあまり表に出さないような話題について笑いを交えながら真摯に語り合った。

柴田は最近の活動について「長期ロケのお仕事をいただいて芸人としての幅が広がった。お仕事をもらえるうちが花」と順調ぶりをアピール。給料の話に発展すると、キンコメが柴田にそそのかされて大まかな金額を明かした反面、柴田が「ギャラはぜんぜん要らない。みなさんの笑顔のためにやってるんだよ。僕はずっと芸人でいたいだけ!」などとまくしたて、高橋に「ズルい!」と呆れられていた。

そのほかトークは3人のプライベートから賞レースでの活躍まで多岐にわたる内容。柴田が「M-1グランプリ」で優勝した際のことを事細かなデータにまで触れながら語ると、高橋は「記憶力がすごい!」、今野も「すがりすぎ!」と反応した。「そこ、キク!」は本日よりNTTドコモのスゴ得コンテンツ、4月4日よりauスマートパス、フジテレビコンテンツストアのサイトなどで配信開始され、創刊記念号には、森永卓郎、山路徹、長野美郷らが登場する。柴田とキンコメが本日繰り広げたトークも後日掲載される予定だ。

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ショウコ @bettisyk

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