R-1グランプリ2022

基本情報

優勝者	お見送り芸人しんいち
決勝進出者	Yes!アキト お見送り芸人しんいち kento fukaya サツマカワRPG ZAZY 寺田寛明 吉住 金の国・渡部おにぎり
審査員	小籔千豊 （採点履歴） 陣内智則 （採点履歴） 野田クリスタル （採点履歴） ハリウッドザコシショウ （採点履歴） バカリズム （採点履歴）
MC	霜降り明星 広瀬アリス
放送	2022年3月6日（日）20:00～21:54

優勝 お見送り芸人しんいち

2009年10月に活動開始。「人を見送るのがうまい」との理由でサンドウィッチマン伊達から「お見送り芸人しんいち」と名付けられる。2022年3月に「R-1グランプリ」で優勝。各局のバラエティ番組に優勝トロフィーを持って出演する姿、準優勝者のZAZYと小競り合いを繰り広げる様子が話題となった。2023年10月に冠ラジオ番組「お見送り芸人しんいちの『えっ！ちょっと待って!!』」（ニッポン放送）がスタート。田中光とのユニット・田中上野としても活動し、2019年と2020年に「歌ネタ王決定戦」の決勝に進出している。

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大会のおさらい

お見送り芸人しんいち、金の国・渡部おにぎり、サツマカワRPG、Yes!アキトの4名が決勝初出場。決勝のファイナルステージは、お見送り芸人しんいちとZAZYの一騎打ちとなり、しんいちが勝利した。しんいちは優勝トロフィーを抱えながらさまざまなバラエティ番組に出演。また因縁の相手・ZAZYとの“ケンカ芸”でも話題を振りまいていた。

結果

決勝戦 ファーストステージ

※Yes!アキトは「復活ステージ」からの勝ち上がり。また、お見送り芸人しんいち、吉住、金の国・渡部おにぎりが同点で2位となったため、決選投票が行われ、3票を獲得したお見送り芸人しんいちがファイナルステージに進出した。

決勝戦 ファイナルステージ

決勝進出者

準決勝進出者

9番街レトロ京極風斗 / Gパンパンダ星野 / Yes!アキト / 今井らいぱち / お見送り芸人しんいち / かが屋・賀屋 / 河邑ミク / ケビンス仁木 / kento fukaya / サツマカワRPG / サノライブ / サンシャイン坂田 / ZAZY / シモタ / 田津原理音 / 寺田寛明 / 徳原旅行 / トンツカタン森本 / ネイビーズアフロみながわ / ヒコロヒー / ビスケットブラザーズ原田 / 真輝志 / マツモトクラブ / まりんか / 森本サイダー / 吉住 / レインボー池田 / 清友 / 準新作 / 金の国・渡部おにぎり / 鳥谷尾だいき

準々決勝進出者

福士奈央 / 9番外レトロ京極風斗 / 9番街レトロ・なかむら☆しゅん / Gパンパンダ星野 / Yes!アキト / 今井らいぱち / エルフ荒川 / おべんとばこ / お見送り芸人しんいち / かが屋・賀屋 / カナイ / カベポスター永見 / 河邑ミク / がんばる太郎 / キャツミ / キンタロー。 / ケビンス仁木 / kento fukaya / こたけ正義感 / コットンきょん / ゴーゴーイチ松村 / さきぽん / さすらいラビー中田 / サツマカワRPG / サノライブ / さや香・新山 / 沙羅 / サンシャイン坂田 / サンタモニカ・マイム / ZAZY / シモタ / しゅんしゅんクリニックP / しょうへい / シンバルモンキーイオリ・ジャンバック / スクールゾーン俵山 / 鈴木ジェロニモ / ストレッチーズ高木 / センリーズきたしろ / たかのピエロ / 田津原理音 / 谷口つばさ / ターリーターキー玉 / 寺田寛明 / てんてらてーんあきら / 徳原旅行 / トニーフランク / トンツカタンお抹茶 / トンツカタン森本 / どくさいスイッチ企画 / どんぐりたけし / ドンデコルテ小橋 / ニッポンの社長ケツ / ネイビーズアフロはじり / ネイビーズアフロみながわ / 白桃ピーチよぴぴ / ヒコロヒー / ひょろし / ビスケットブラザーズきん / ビスケットブラザーズ原田 / ブリキカラス・小林メロディ / ほりえる / 堀川絵美 / ぼる塾・田辺 / まいあんつ / 真輝志 / マツモトクラブ / まとばゆう / ママタルト檜原 / まりんか / みほとけ / もじゃ / 森本サイダー / モンデン / やす子 / やまぐちたけし / ユキホ / ゆむら / ゆめちゃん / ゆめまなこ・まるゆか / 吉住 / ラニーノーズ山田 / ラパルフェ都留 / リアル西垣 / リップグリップ倉田 / レインボー池田 / ワクワクタイル / ワタリ119 / わっきゃい / ワーキング西 / 佐川ピン芸人 / 倉田花火大会 / 坂本短文 / 天才ピアニストますみ / 天才ピアニスト竹内 / 山脇セブンティーン / 嶋響平 / 日高直哉 / 朝練ガールズのガーヤマちゃん / 木本Youとピア / 本多スイミングスクール / 柳田如那 / 森本佐恵 / 清友 / 準新作 / 独唱の塔天 / 男性ブランコ浦井 / 福田八段 / 紅しょうが稲田 / 納言・薄幸 / 藤原直樹×藤原直樹 / 谷口 / 金の国・渡部おにぎり / 金澤TKCファクトリー / 長谷川大祐 / 骨付きバナナうえし / 高木払い / 鳥谷尾だいき

日程

●準々決勝
2022年2月1日（火）：東京・ルミネtheよしもと
2022年2月2日（水）：東京・ルミネtheよしもと
2022年2月3日（木）：大阪・よしもと漫才劇場

●準決勝
2022年2月13日（日）：東京・有楽町朝日ホール

●復活ステージ
2022年3月5日（土）：東京・日経ホール

●決勝
2022年3月6日（日）：東京・フジテレビ

リンク

• R-1グランプリ 公式サイト

歴代優勝者一覧

年度	優勝者
2024年 （22回）	街裏ぴんく
2023年 （21回）	田津原理音
2022年 （20回）	お見送り芸人しんいち
2021年 （19回）	ゆりやんレトリィバァ
2020年 （18回）	野田クリスタル

過去の大会情報

年度	概要
2021年	名称が「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」へと変更された大会。ゆりやんがZAZYとの接戦を制して優勝した。
2020年	決勝戦は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点により、無観客で実施。マヂカルラブリー・野田クリスタルが自作のゲームをプレイするという形式のネタで優勝した。
2019年	優勝した霜降り明星・粗品は史上初となる「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」の2冠を達成し、また「M-1」に続き最年少記録を更新した。
2018年	Aブロックはロビンフットおぐ、Bブロックはゆりやんレトリィバァ、Cブロックは濱田祐太郎が突破。最後は2本とも漫談を披露した濱田が優勝した。
2017年	アキラ100%が股間をお盆で隠しながら展開するスリリングなネタで勝負をかけて優勝した。

同年の賞レース

• M-1グランプリ
• キングオブコント