キングオブコント2013
基本情報
優勝者 | かもめんたる |
決勝進出者 | |
審査員 |
|
放送 | TBS系 2013年9月23日(月・祝)19:00~22:54 |
配信 | U-NEXT |
優勝 かもめんたる
早稲田大学のお笑いサークルから誕生した5人組「WAGE」として活動していた槙尾ユウスケと岩崎う大が、ユニット解散後の2007年にコンビ「劇団イワサキマキヲ」を結成。2010年にコンビ名を「かもめんたる」に変更する。2013年に「キングオブコント」で優勝を果たした。2015年には「劇団かもめんたる」を旗揚げし、演劇方面の活動を活発化。2020年と2021年には劇団かもめんたるの公演が岸田國士戯曲賞の候補に選出された。
大会のおさらい
ジグザグジギー、アルコ&ピースの2組が決勝初進出。ファーストステージでは2番手の鬼ヶ島がいきなり904点という高得点を獲得するが、3番手のかもめんたるがそれを超える923点で1位に。この2組が最後まで優勝争いを繰り広げ、かもめんたるが勝負を制した。
結果
決勝戦 ファーストステージ
グループ名 | 得点 | 出番 |
---|---|---|
かもめんたる | 923 | 3 |
鬼ヶ島 | 904 | 2 |
さらば青春の光 | 899 | 8 |
TKO | 896 | 6 |
天竺鼠 | 879 | 4 |
アルコ&ピース | 831 | 5 |
ジグザグジギー | 825 | 7 |
うしろシティ | 773 | 1 |
決勝戦 セカンドステージ
グループ名 | 得点 | 出番 |
---|---|---|
かもめんたる | 982 | 8 |
鬼ヶ島 | 950 | 7 |
天竺鼠 | 946 | 4 |
さらば青春の光 | 847 | 6 |
ジグザグジギー | 819 | 2 |
うしろシティ | 814 | 1 |
TKO | 808 | 5 |
アルコ&ピース | 808 | 3 |
決勝戦 合計得点
グループ名 | 合計 | 1st | 2nd |
---|---|---|---|
かもめんたる | 1905 | 923 | 982 |
鬼ヶ島 | 1854 | 904 | 950 |
天竺鼠 | 1825 | 879 | 946 |
さらば青春の光 | 1746 | 899 | 847 |
TKO | 1704 | 896 | 808 |
ジグザグジギー | 1644 | 825 | 819 |
アルコ&ピース | 1639 | 831 | 808 |
うしろシティ | 1587 | 773 | 814 |
決勝進出者
うしろシティ
TKO
準決勝進出者
3フランシスコ / アイロンヘッド / アップダウン / アルコ&ピース / アンダーポイント / イシクラノオノ / 犬の心 / インスタントジョンソン / インポッシブル / うしろシティ / エネルギー / エレキコミック / 鬼ヶ島 / かまいたち / かもめんたる / キサラギ / 巨匠 / 銀シャリ / クロスバー直撃 / グランジ / さらば青春の光 / サンシャイン / ザ・ギース / ザブングル / ザ・プラン9 / ザンゼンジ / しずる / シソンヌ / シマッシュレコード / シャカ / シロハタ / ジグザグジギー / ジャルジャル / ジャングルポケット / ジューシーズ / GAG / スパイク / スパローズ / ずん / タモンズ / たんぽぽ / ダブルブッキング / 弾丸ジャッキー / チャーミング / ツィンテル / TKO / 天竺鼠 / トップリード / ななめ45° / 2700 / ニッチェ / 日本エレキテル連合 / ねじ / バンビーノ / パンサー / ピレニーズ / 5GAP / 本田兄妹 / マヂカルラブリー / モンスターエンジン / 夜ふかしの会 / ラバーガール / ラブレターズ / ロッチ / ロビンソンズ / 我が家 / 和牛 / わらふぢなるお / ワルステルダム日程
●準決勝
2013年8月30日(金):東京・赤坂BLITZ
2013年8月29日(木):東京・赤坂BLITZ
●決勝
2013年9月23日(月・祝):東京・TBS本社
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (17回) | ラブレターズ |
2023年 (16回) | サルゴリラ |
2022年 (15回) | ビスケットブラザーズ |
2021年 (14回) | 空気階段 |
2020年 (13回) | ジャルジャル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2012年 |
バイきんぐが大会史上最高得点で優勝。バイきんぐ小峠の「なんて日だ!」、さらば青春の光・森田の「イタトン」といった印象に残るフレーズも登場し、大会の枠を越えて広まった。 |
2011年 |
2年ぶりの参戦となったロバートがファーストステージとセカンドステージの両方で1位を獲得し、ぶっちぎりの優勝を果たした。 |
2010年 |
ファーストステージで1位につけたキングオブコメディが逃げ切る形で優勝し、2大会連続で人力舎の芸人が王者となった。 |
2009年 |
ファイナリスト8組が2本ずつネタを披露できるルールに変更。東京03が2本目で1000点満点中953点という高得点を叩き出し、優勝した。 |
2008年 |
記念すべき第1回大会。決勝では準決勝敗退組が採点を担当するという前代未聞の審査システムが話題となった。栄えある初代チャンピオンはバッファロー吾郎。 |