本日6月23日(木)に連続ドラマ「木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』」(テレビ朝日・ABC系)の最終回2時間スペシャルが放送され、
「警視庁・捜査一課長」では主人公の大岩純一・捜査一課長(内藤剛志)が重責を乗り越えながらも難事件を解決する姿が描かれてきた。その最終回SPで伊達は「世が世なら伊達藩の殿様だった」という謎の画商・安達政宗役を演じる。伊達自身、傍流ではあるものの伊達政宗とつながる家系の持ち主として知られており、安達政宗はその血筋を彷彿させる役どころだ。
伊達は撮影終了後、「刑事ドラマには出演したことがありますが、ほとんどチンピラ役でした。今回は事件の鍵を握る役で、ものすごくうれしい。必死に台本を読んで練習してきました!」とコメント。さらに「役名も『政宗』だし、最終回スペシャルなのに僕だけふざけているみたいでよいのかな。伊達家の本家からクレームが来ないことを祈っています(笑)」と話した。
木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長」最終回2時間スペシャル
テレビ朝日・ABC系 2016年6月23日(木)20:00~21:48
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- 警視庁・捜査一課長|テレビ朝日
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
伊達「役名も『政宗』だし、最終回スペシャルなのに僕だけふざけているみたいでよいのかな。伊達家の本家からクレームが来ないことを祈っています(笑)」/サンド伊達がミステリードラマで謎の画商役、僕だけふざけているみたい - お笑いナタリー https://t.co/rczq2iYMdp