本日5月25日、映画「
「サウスポー」は、「トレーニング・デイ」「イコライザー」などの作品で知られるアントワーン・フークアが手がけるスポーツドラマ。ボクシングの元世界チャンピオンが亡き妻と最愛の一人娘のため、自身が唯一恐れたボクサーの育ての親であるトレーナーの助けを得て再起を目指す姿が描かれる。
イベントには、まず本作の宣伝隊長に任命されたメイプル超合金が登場。カズレーザーは大勢のマスコミを見るやいなや「マスコミー! マスコミー!」と手を振り、「こんなに来てるなら入場料取ればよかったね」と笑顔でコメントする。また作品については「左利き映画史上、最も面白い映画だといっても過言ではない」と絶賛した。
すると突如、髭男爵、テル、ゴー☆ジャスの“サンミュージック一発屋芸人軍団”がステージへ乱入。メイプルの宣伝隊長就任に不服を申し立てる。しかしカズレーザーは「小島よしおさんとかスギちゃんさんとかいるのに……サンミュージックの一発屋の中でも2軍がきた」と茶化しながら大笑い。これには髭男爵・山田ルイ53世も反論せず、「どうも、Bチームのリーダーです」と乗っかり、取材陣の笑いを誘う。
その後、一同は真の宣伝隊長を決めるため、映画にちなんだパンチングマシーン対決を実施。さらに芸人のプライドをかけ、パンチの前には各自が一発ギャグを行うことになった。まずは髭男爵・ひぐち君が「ひぐちアッパー!」とギャグを披露したあとにパンチを放ち、68点をマーク。ギャグもそこそこウケたため、山田は「ひぐち君! 今日の現場、まさかのホームかもしれないぞ!」と笑顔を見せた。
続くテルは87点、ゴー☆ジャスは76点を叩きだす。カズレーザーは、ゴー☆ジャスの微妙な点数について「トップでもビリでもいいのに、なんで針を通すように真ん中いったんですか」と言及した。ラストのメイプル超合金は安藤がギャグを披露してカズレーザーがパンチを担当するコンビ芸で最高得点の97点を記録。改めて宣伝隊長に就任した。
メイプル超合金の2人は記念のベルトを贈呈されるが、安藤はそれを腰に巻くことができない。「これ、子供用のベルト用ですか?」とトボけながら、肩にベルトをかけると周りからは「完全に女子プロレスラーじゃん!」とツッコまれていた。
映画「サウスポー」は6月3日(金)より全国ロードショー。
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- 映画『サウスポー』オフィシャルサイト
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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