ひらパー100周年CMでブラマヨ小杉が100歳の特殊メイク

大阪府枚方市の遊園地・ひらかたパークの新CM「ひらかたパーク 祝100周年」編が来週9月10日（月）より関西地区にて放送開始され、ブラックマヨネーズ小杉が出演する。

1912年に「第3回ひらかた大菊人形」の会場として開園したひらかたパークは、来月10月6日が開園100周年。この節目にちなんで、CMでは「ひらパー兄さんDX」こと小杉が特殊メイクで100歳の老人のような姿になる。ひらパー100年の歴史を背景画像に、小杉が徐々に年齢を重ねていく内容。最後には後光に包まれた千手観音のような神々しさをたたえ、手文字で100周年を表現する。

撮影中にシミやシワ、つけ髭などのメイクが施され、段階を追って年を取っていく小杉。その姿に本人は「ヨボヨボやん！ ショックや！」「吉本新喜劇の竜爺（井上竜夫）の気持ちがわかるやん」と驚きや戸惑いを隠せない様子だった。とはいえ「ひらかたパークは100周年にも関わらず、日々進化し、成長している遊園地。ひらパー兄さんDXも100歳になりました。ぜひこの勇姿を見に来ていただきたい！」と最後には力強いコメントを残している。

同ビジュアルを使用したポスターも9月下旬より掲出される予定。100歳になった小杉の貴重な姿をぜひチェックしよう。