ディズニー&ピクサーの新作「
3月11日よりディズニープラスで配信される「私ときどきレッサーパンダ」は、ある出来事をきっかけに自分を見失った少女・メイが主人公の物語。感情をコントロールできなくなったまま眠りについた彼女は、翌朝自分の姿がレッサーパンダになっていることに気付く。日本語吹替版では、メイに佐竹桃華、メイの母に木村佳乃が声を当てた。
もう中学生が担当するのは、メイが通っている中学校のとあるキャラクター。彼は今回のオファーを受けた心境を「決まったときはちょうどカレーを食べていたのですが、中辛が甘口になったぐらい、パーッと甘い気持ちになりました」と語り、作品については「ちょっと泣いてしまうくらい感動もしましたが、それだけじゃなくて自分の中で悩んでいたことがホワンホワンって消えていって、映画を通して、すべて『大丈夫だからね』と言ってくれたような気がしました。自分の人生だったり、お笑いにも生きてくる作品でしたね」と述べた。
もう中学生は本日2月17日にYouTubeで公開された“特別解説映像”にも登場し、作品の魅力をアピールしている。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
もう中「決まったときはちょうどカレーを食べていたのですが、中辛が甘口になったぐらい、パーッと甘い気持ちになりました」/もう中学生、ディズニー&ピクサー新作「私ときどきレッサーパンダ」で声優に - お笑いナタリー https://t.co/Ix7U6kJAkK