ジュニアVSタケト、新ゲーム「リバーシトーク」で熱戦

本日6月2日（月）放送の千原ジュニア＆タケトMC「千原ジュニアの間」（NOTTV）にて、新企画「リバーシトーク」がスタートする。

これは、白黒のコマとボードゲームを使い、コマの数を競うタイマントークバトル。コマには1つずつキーワードが書かれており、ひっくり返すには挟むコマと挟まれたコマすべてのキーワードを使ったエピソードを披露しなければならない。ボードのマス目は4×4で、キーワードは最少で3個、最大で10個。このゲームに最初に参加するゲストは次長課長・河本、野性爆弾ロッシー、パンクブーブーとなっている。

このルール設定はジュニアの意見も採用されており、普通のトーク番組とは比べ物にならないほど高いハードルに、ジュニア自身が「なんで言うてもうたんやろ」と後悔。ゲストたちから非難されつつも、「芸人ですから！」と開き直る。それでも不安なゲストは、ジュニアと審判役のタケトによるエキシビジョンマッチを要求。ゲストのあまりの勢いに負け、まずはジュニアとタケトが対決する。

ゲームは、審判役が最初に中央に置く、黒2枚、白2枚のコマに書かれたキーワードが鍵。よく使うことになるため、そのキーワードに関するエピソードをいかに持っているかが勝負のわかれ目となる。先行のジュニアが、自分が出したコマと置かれたコマによる3つのキーワードをうまくエピソードに絡めると、ゲストたちは「あー！ さすがだなー！」と感嘆。後攻のタケトも負けじと攻め、全員驚愕のエピソードを語る。

使いやすいキーワードを取るか、角や枚数を狙うのかなど、戦い方もさまざま。ゲストたちがもっとも気にする「笑いをとるかどうか」という大事なポイントは、ジュニアによると「芸人のマナーと志」とのことで、今後波乱が予想される。果たしてジュニアとタケトの勝負の行方は。番組の詳細はオフィシャルサイトにて確認を。

千原ジュニアの間

NOTTV 2014年6月2日（月） 23:00 ～ 23:30
＜出演者＞
MC：千原ジュニア / タケト
ゲスト：次長課長・河本 / 野性爆弾ロッシー / パンクブーブー