明日「ガリゲル」でライセンスが天王寺のパワフルさに仰天

2012年10月29日 11:09 100 1 お笑いナタリー編集部

100

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

29 8
6 シェア

明日10月30日（火）、キングコング西野MCの「つながりファンタジーいつも！ガリゲル」（読売テレビ）にて、ライセンス出演の「夜どうなってんの？in天王寺」後編が放送される。

「夜どうなってんの？」は、街が昼と夜ではまったく違った表情になることに注目した企画。昼に散策して気になった場所を夜になってからもう一度訪れ、街の表情にどんな変化があるのかを探っていく。

昼間、天王寺動物園へ向かった井本らだったが、そこにやんちゃな小学生の男の子が絡んできて大騒ぎ。カメラにドアップになってピースを連発するなど余りの元気さに藤原は「小型犬でもあんなに寄ってこーへんで」と大阪の子供のパワーにたじたじになる。この街に詳しい井本は「昼でこれやで。昼は子供やけど、夜はアルコールが入ったおっちゃんが寄ってくるで」と夜はハプニングが多いことをアピールし、実際にその夜ハプニングが起こることに。

また、天王寺動物園では昼間アリスンさんというアメリカ人女性に出会った一行。アリスンさんは上手に日本語を喋り、井本は「えっ、日本語喋れるの!?　勇気振り絞って聞いたのに」と肩透かしにあう。夜になりアリスンさんが住んでいるゲストハウスへ遊びに行った面々。そのゲストハウスは築70年の風情ある古民家で、井本たちはアリスンさんに経営者の若い女性を紹介してもらう。女性は「海外に行ってゲストハウスを利用して、地域と一体化していると感じました。アパートやマンションでバラバラに暮らすより、もっと人とのつながりを大事にしたいと思って」と経営を始めたきっかけを語り、井本は「今いいこと言った。絶対に使われますよ。『人とのつながり』って太めのテロップが入ると思う」と番組にピッタリの発言を絶賛する。このあと、英語を教えるために来日中のアリスンさんほか、台湾の女性、日本人の男性ら宿泊客からいろいろな話を聞いていく。果たして天王寺の夜の昼の姿とは。オフィシャルサイトには予告動画も配信されているのでぜひチェックしてみよう。