「BRUTUS」で松本、有吉、片桐ら「娯楽」を推薦

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本日6月15日発売の雑誌「BRUTUS」(マガジンハウス)711号の特集「娯楽のチカラ。」で、松本人志有吉弘行片桐仁、水道橋博士、劇団ひとりら総勢60名が、それぞれお気に入りの「娯楽」を推薦している。

特集「娯楽のチカラ。」が掲載されている雑誌「BRUTUS」711号表紙。

特集「娯楽のチカラ。」が掲載されている雑誌「BRUTUS」711号表紙。

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この特集は「今こそ娯楽のチカラが必要とされている」というテーマのもと、著名人たちがお薦めの「娯楽」について語るもの。松本は「娯楽序論」と題したページで、3作目の映画「さや侍」のエピソードを交えながら、独自の娯楽論を展開している。有吉はダチョウ倶楽部の団体芸を「他の追随を許さないオンリーワンの芸」などと詳細に分析。片桐は「粘土」について、自ら作成した「携帯電話シリーズ」のコレクションとともに、その魅力を紹介している。

博士の娯楽は「ポッドキャスト」。高校時代に「ビートたけしのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)を聴いて芸人を志したという博士が「ここ数年であらためて“聴覚の快楽”に目覚めた」と語るほか、誌面にはおすすめプログラムのリストも掲載されている。劇団ひとりが「全48作を4周くらいしている」という映画「男はつらいよ」シリーズについて挙げている名セリフと名シーン、それぞれのベスト3も必見だ。

芸人たちのほか、黒柳徹子、みうらじゅん、宇多丸(RHYMESTER)、いとうせいこうといった注目の人物が登場。彼らの提案をきっかけに、ぜひ最高の娯楽を見つけてみては。

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