クイック・ジャパン最新号に「ドキュメント・板尾創路」

6月12日に発売される雑誌「クイック・ジャパン Vol.90」に、特集記事「ドキュメント・板尾創路」が掲載される。

昨年2009年から今年にかけて、板尾は映画「板尾創路の脱獄王」で初監督・初主演を務め、連続ドラマ「木下部長とボク」（日本テレビ・読売テレビ系）でも主役を演じるなど、芸人としての活動以外にも多彩な仕事を行ってきた。

この記事では、板尾へのインタビューをはじめ、「木下部長とボク」で監督・脚本を務めた大宮エリーへのメールインタビューや、著書「板尾日記」からの引用など、さまざまな手法で近年の板尾の活動を振り返る。

具体的な仕事への取り組み方はもちろん、「やっぱり想像力が一番大事かもね」といった自身の哲学まで、ときに笑いをまぶしながらも真摯に言葉を尽くす板尾。その語り口に触れたい人は、ぜひ手に取ろう。

なお、同号ではサスペンスコメディ「三代目明智小五郎」（MBS・TBS系）もピックアップ。主人公を演じる田辺誠一と三代目怪人二十面相役の片桐仁による対談が掲載されている。片桐ファンはこちらも合わせてチェックしよう。