メイプルが織姫と彦星に扮して七夕気分、カズレーザーは安藤の長生き願う

本日6月23日、パイロットコーポレーションの油性ボールペン「アクロボール」のPRイベントが東京・SHIBUYA109のイベントスクエアで行われ、メイプル超合金が出席した。

パイロットコーポレーションは本日と明日24日の2日間、SHIBUYA109で「～アクロボールで願いが叶いますように～ PILOT アクロボール Star Festival」と題したサンプリングイベントを実施。来場者にアクロボールで短冊に願い事を書いてもらい、同商品のなめらかな書き心地を訴求していく。また2日ともにメイプル超合金が登場する時間帯も設けられる予定だ。

本日のPRイベントには、メイプル超合金の2人が織姫と彦星に扮して登場。彦星の赤い衣装をまとったカズレーザーは「普段着とあんま変わらないんですけど」と笑う一方、織姫になりきった相方・安藤のことを「モンゴル相撲の横綱みたいになってますね」と、さっそくイジっていた。

司会から叶えたい願いを聞かれた安藤は「バイクの免許を取りに行ってるんですけど。実技がまだ8時間残ってる。それを2時間にしてほしい」と回答し、カズレーザーから「『免許が欲しい』でいいんじゃないの!?」とツッコまれる。さらに「ゆくゆくは、この彦星（カズレーザー）をサイドカーに乗せたい。ハーレーを買いたいので金が降ってきてほしいですね」と語り、再びカズレーザーに「いや、だから『ハーレーが欲しい』でいいでしょ！」と指摘された。

続いて2人は、相方にお願いしたいことを短冊に書くことに。ここでは安藤が「ネタを噛まないでほしい」、カズレーザーが「長生き」とそれぞれしたためる。理由を聞かれたカズレーザーは、「（安藤が）自分の体にガタがきてることを自覚してるんでしょうね。寝言で『大丈夫！』って言うんですよ。それダメなやつでしょ！ だから長生きしてほしい」と説明していた。