土田晃之「すげえな！」hideやふなっしーのホログラフィック映像に感情動く

神奈川県内に今月9月11日にオープンする劇場・DMM VR THEATERの記者発表会が本日9月1日に同所にて行われ、土田晃之とふなっしーがゲストとして登壇した。

DMM VR THEATERは、立体視の映像表現・ライブホログラフィック技術を駆使した常設劇場。第1弾コンテンツとして、hideのホログラフィック映像「hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-」が上映される。

本日のイベントでhideの「ピンク スパイダー」をホログラフィック映像で鑑賞した土田は、「僕は他人より2つぶんくらい感情が少ないんですけども、それでも『すげえな！』って思いました」とコメント。さらに「臨場感っていうより本当にここにいるみたいで、今の技術は素晴らしい。アーティストのライブやお笑いライブも、この技術がある劇場が増えたら、いろんなところでリアルに楽しめそう」と話した。

ふなっしーの分身がホログラフィック映像で登場した場面では、ふなっしーが「こんなにリアルなら、もうこれ（＝ホログラフィック映像）だけでいいんじゃないか」と話して会場を笑わせ、土田も「この映像技術が普及したら、ふなっしーは仕事が楽になるよね」と同調する。また本日が土田の43歳の誕生日であることから、ふなっしーが土田に自身のグッズをプレゼントすると、土田は「俺が使えそうなものは扇子くらいしかないじゃん」とツッコミを入れつつも笑顔を見せた。