R-1グランプリ2011

基本情報

優勝者 佐久間一行
決勝進出者
審査員
放送 2011年2月11日(金)19:00~20:54
配信 U-NEXT
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優勝 佐久間一行

佐久間一行

NSC東京校に2期生として入学し、1997年4月にデビュー。「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)では2000年10月の初登場以来、好成績を残し、2007年3月に「ゴールドバトラー」に認定された。2011年3月に「R-1ぐらんぷり」で優勝。2018年4月から5月にかけて東京・有楽町マルイでアート展「佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展」を実施した。「つたわれー」「くるっと平和解決」などのフレーズでも知られている。

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優勝者会見

大会のおさらい

佐久間一行、AMEMIYA、スリムクラブ真栄田、キャプテン渡辺、バッファロー吾郎・木村(現・バッファロー吾郎A)、ナオユキ、ヒューマン中村の7名が決勝初進出。決勝は8名によるトーナメント形式で争われた。「冷やし中華始めました」の歌ネタでインパクトを与えたAMEMIYA、「井戸のおばけ」をはじめとする多彩なネタを見せた佐久間一行が決勝へ。最後は佐久間が審査員7名のうち6票を獲得して優勝。「諦めないでやってきてよかったと思いました」と感慨深げに述べた。

結果

決勝戦 1回戦

第1試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 キャプテン渡辺 10 1 1 1 2 1 2 2
後攻 COWCOW山田與志 11 2 2 2 1 2 1 1

第2試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 AMEMIYA 11 3 3 2 1 0 0 2
後攻 バッファロー吾郎・木村 10 0 0 1 2 3 3 1

第3試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 ナオユキ 8 2 2 1 0 1 1 1
後攻 スリムクラブ真栄田 13 1 1 2 3 2 2 2

第4試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 佐久間一行 12 1 3 2 2 2 1 1
後攻 ヒューマン中村 9 2 0 1 1 1 2 2

決勝戦 準決勝

第1試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 COWCOWCOWCOW山田與志 6 1 1 1 1 1 1 0
後攻 AMEMIYA 15 2 2 2 2 2 2 3

第2試合
出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 スリムクラブ真栄田 6 1 0 1 1 1 0 2
後攻 佐久間一行 15 2 3 2 2 2 3 1

決勝戦 決勝

出場者 合計 三枝 ラサール サブロー 清水 勝俣 板尾 秋元
先攻 AMEMIYA 1
後攻 佐久間一行 6

決勝進出者

AMEMIYA

AMEMIYA

Sony Music Artists

キャプテン渡辺

キャプテン渡辺

Sony Music Artists

佐久間一行

佐久間一行

吉本興業

バッファロー吾郎A

バッファロー吾郎・木村

吉本興業

ヒューマン中村

ヒューマン中村

吉本興業

真栄田賢

スリムクラブ真栄田

吉本興業

COWCOW山田與志

COWCOW山田與志

吉本興業

準決勝進出者

COWCOW善し / アインシュタイン河井 / アナログタロウ / AMEMIYA / いがわゆり蚊 / 井上マー / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / 大輪教授 / オサダショルダー / かたつむり林 / かみじょうたけし / 我人祥太 / ガリガリガリクソン / キック / 鬼頭真也 / キャプテン渡辺 / キャン×キャン長浜 / くまだまさし / ケンキ / 小泉エリ / 小林アナ / 小森園ひろし / 後藤秀樹 / サイクロンZ / 佐久間一行 / 桜 稲垣早希 / さな / 島田秀平 / 夙川アトム / Gたかし / スギタヒロシ / 鈴木つかさ / スピードワゴン井戸田 / スリムクラブ真栄田 / セルライトスパ大須賀 / TAIGA / 田上よしえ / 楽しんご / ちゃらんぽらん冨好 / テレ出水テレ樹 / テンダラー浜本 / 土肥ポン太 / ナオユキ / 中山功太 / ネゴシックス / ねづっち / バイきんぐ小峠 / バッファロー吾郎・木村 / バッファロー吾郎・竹若 / ヒューマン中村 / ファミリーレストランしもばやし / プラス・マイナス岩橋 / 星野卓也 / ホリ / マキタスポーツ / 町田隼人 / マナティ / マリッジブルーこうもと / 三浦マイルド / 南野やじ / メルヘン須長 / もう中学生 / 森プロジェクト / ヤナギブソン / 矢野勝也 / やまもとまさみ / ユリオカ超特Q / 横澤夏子 / レイザーラモンRG / 中川家・礼二 / 吉富Aボタン / 山田ひろあき / 杉岡みどり / 田村良子 / 経理のやーもっさん / 長江もみ / 霜降り明星・粗品 / 飛石連休・藤井ペイジ

日程

●準決勝
2011年1月29日(土):大阪・なんばグランド花月
2011年1月30日(日):東京・品川よしもとプリンスシアター

●決勝
2011年2月11日(金):東京・フジテレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

過去の大会情報

年度 概要
2010年

あべこうじが王道の漫談で優勝を果たした。

2009年

バカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得した大会。ラスト出番の中山功太が683点で優勝した。

2008年

なだぎ武が大会初の2連覇を達成した。

2007年

なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。

2006年

優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。

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最終更新日時:2024/03/05