R-1グランプリ2009

基本情報

優勝者 中山功太
決勝進出者
審査員
MC
放送 2009年2月17日(火)19:00~20:54
配信 U-NEXT

優勝 中山功太

中山功太

NSC大阪校に22期生として入学し、2000年4月にデビュー。2002年2月にピン芸人としての活動を開始する。2009年2月に「R-1ぐらんぷり」で優勝。2015年9月には「歌ネタ王決定戦」でCOWCOWと共に同時優勝を果たした。怪談の名手としても知られており、2019年4月には怖い話をNo.1を決める「OKOWAチャンピオンシップ」で2代目王者となった。

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大会のおさらい

エハラマサヒロ、サイクロンZ、鬼頭真也、夙川アトムが決勝初出場。決勝は初めてゴールデンタイムで生放送された。3番手で登場したバカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得。合計点数も672点という高得点となったが、4番手のエハラマサヒロが675点を叩き出してバカリズムを下した。エハラが暫定1位のまま大会は終盤まで進むが、ラスト出番の中山功太が683点で優勝。彼は「今年は方々で『絶対獲る』と言っていた。言霊を気にして、座禅も組んで、全然関係ないですけどホットヨガも始めた」とコメントした。

結果

決勝戦

※夙川アトム、岸学は「サバイバルステージ」からの勝ち上がり。

出番順 出場者 得点計 江川 ラサール 清水 サブロー 関根 三枝
10 中山功太 683 98 99 97 97 99 95 98
4 エハラマサヒロ 675 97 94 98 98 97 98 93
3 バカリズム 672 98 92 97 100 95 96 94
8 COWCOW山田與志 672 96 93 99 96 98 97 93
9 あべこうじ 663 96 95 94 93 95 93 97
5 サイクロンZ 662 97 95 95 91 97 95 92
7 鬼頭真也 645 94 91 92 90 94 94 90
6 鳥居みゆき 642 96 90 96 91 89 93 87
2 岸学 634 97 89 91 92 90 89 86
1 夙川アトム 622 96 85 88 88 92 88 85

決勝進出者

あべこうじ

あべこうじ

吉本興業

エハラマサヒロ

エハラマサヒロ

吉本興業

岸学

ケイダッシュステージ

鬼頭真也

鬼頭真也

ワタナベエンターテインメント

サイクロンZ

サイクロンZ

太田プロダクション

夙川アトム

鳥居みゆき

鳥居みゆき

サンミュージックプロダクション

中山功太

中山功太

吉本興業

バカリズム

バカリズム

マセキ芸能社

COWCOW山田與志

COWCOW山田與志

吉本興業

準決勝進出者

2丁拳銃・小堀 / COWCOW善し / COWCOW多田 / Wエンジン・チャンカワイ / あべこうじ / あれきさんだーおりょう / アンジャッシュ児嶋 / いがわゆり蚊 / 出雲阿国 / 芋洗坂係長 / インパルス板倉 / ウメ / エハラマサヒロ / 大輪教授 / カートヤング / ガリガリガリクソン / 岸学 / 鬼頭真也 / キャン×キャン長浜 / くじら / くまだまさし / 小島よしお / こばやしけん太 / 小籔千豊 / 後藤秀樹 / サイクロンZ / 佐久間一行 / 桜塚やっくん / ザブングル加藤 / 清水けんじ / シャカ大熊 / 夙川アトム / 庄司智春 / ジョーク東郷 / 鈴木つかさ / すっちー / ズドン / 田上よしえ / ちゃらんぽらん冨好 / テンダラー浜本 / 友近 / 鳥居みゆき / 土肥ポン太 / ナオユキ / 中山功太 / ニッチェ江上 / はりけ~んず前田 / バカリズム / ヒデヨシゆうき / HEY!たくちゃん / 本日は晴天なり / マリッジブルーこうもと / 三浦マイルド / もう中学生 / ヤナギブソン / ゆってぃ / ユリオカ超特Q / 渡辺直美 / 代打屋中川 / 天津・向 / 天津・木村 / 山本俊治 / 星飛雄馬 / 竹内康晃

日程

●準決勝
2009年2月8日(日):東京・ラフォーレミュージアム原宿

●サバイバルステージ
2009年2月15日(日):東京・フジテレビ

●決勝戦
2009年2月17日(火):東京・フジテレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

過去の大会情報

年度 概要
2008年

なだぎ武が大会初の2連覇を達成した。

2007年

なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。

2006年

優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。

2005年

ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。

2003年

トップバッターの浅越ゴエがニュースキャスターに扮した漫談を披露し、2代目王者となった。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/03/05