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「Coming Next Artists」#6 Over The Top|“会いに行けるアイドル”から、“勝ちに行けるバンド”へ

須賀健太

パーソナリティ
須賀健太

「Coming Next Artists」の第6回に登場するのは、5月末にデビューしたばかりのOver The Top。昨年10月にNMB48を卒業した岸野里香(Vo)と、元チリヌルヲワカの坂本夏樹(G)、universeの永見和也(B)、元the Lampsの田中裕基(Dr, DJ)からなるロックバンドだ。今回は俳優の須賀健太が聞き手を務め、岸野と永見へのインタビューを実施。人気アイドルグループのメンバーだった岸野がバンドを結成した経緯や、現在のバンドの状況、8月30日発売のニューシングル「ビバ無我夢中」にまつわるエピソードなどについて2人に聞いた。

取材 / 須賀健太 文 / 橋本尚平 撮影 / moco.(kilioffice)

Coming Next Artists #6

Over The Top(オーバーザトップ)
Over The Top
2016年10月にシンガー転身を目指してNMB48を卒業した岸野里香(Vo)を中心に、元チリヌルヲワカの坂本夏樹(G)、universeの永見和也(B)、元the Lampsの田中裕基(Dr, DJ)によって結成されたロックバンド。2017年5月31日にDREAMUSICからシングル「僕らの旗」でデビューした。7月には早くもワンマンライブ「Over The Top First Live 2017 ~Together to the TOP~」を東京・WWWと大阪・梅田CLUB QUATTROで開催。8月30日に2ndシングル「ビバ無我夢中」をリリースする。

「こんなリーダーでいいんか?」みたいな感じです(笑)

──まず、バンドを結成した経緯を教えてください。

左から須賀健太、岸野里香(Vo)、永見和也(B)。

永見和也(B) 男3人は、先にやっていたバンドの活動が止まっている時期がちょうど重なってて、会ったときに「なんかやるか」って話になったんです。そして3人の共通の知人が里香ちゃんを紹介してくれることになって、会いに行ったら「じゃあ一緒にやりますか」みたいな感じになって。

──岸野さんはそれ以前にNMB48のメンバーだったんですよね。

岸野里香(Vo) そうなんですよ。1期生だったんですけど、NMB48の活動を通して「自分には何が一番合うのか」「なんの仕事が一番楽しいか」自分の夢を見つけるのがメンバー1人ひとりの目標だったんです。バラエティのお仕事もたくさんいただいていたんですけど、私は小さいときから歌うことが大好きだったし、5、6年間活動してみて「一番やりたいことはやっぱり歌だ」って気付いたので卒業しました。

──じゃあ、音楽の道に進もうと決めたときにタイミングよくメンバーに会ったんですね。

岸野 そうですね。ホントにタイミングがよかった。

──岸野さんとほかのメンバーは年齢差がありますよね。

永見 8歳違うのかな。でも里香ちゃんは大人っぽいので歳の差はあまり感じないですね。僕らの世代が聴いていたような音楽も知ってるんで、「こういう曲をやりたい」みたいな話がすぐに合うし。

岸野里香(Vo)

岸野 でも、活動し始めて半年ちょっと経つんですけど、「3人共大人ですね」って思うことはやっぱりあります。今までは私より歳下のメンバーとばかり一緒に活動してたから「歳上だからしっかりしよう」と思ってたんですけど。

永見 そっか。NMB48の中ではお姉さんだったんだ。

岸野 うん、今は甘えられるし、一緒にやってて安心します。Over The Topでは一応リーダーなんですけど、「こんなリーダーでいいんか?」みたいな感じです(笑)。

永見 頼りにしてますよ。里香ちゃんはライブ前とかに1人で「めっちゃ緊張するー」って言ってるんだけど、ライブが始まると実は男3人のほうが緊張してた、なんてこともあるし。

岸野 ワンマンライブの前に私が「緊張しすぎて吐きそうー!」って言ってるのに、3人とも「大丈夫だよ」みたいに余裕な感じなんですよ。でもギターの(坂本)夏樹さんは実はすごく緊張してたみたいで、終わってから「いつもの感じが出なかった」って言ってました(笑)。

「レコード会社に作られたバンド」ってイメージはライブで払拭していく

──そのワンマンライブですが、7月に大阪と東京で行ったそうで。率直な感想はどうでしたか?

永見和也(B)

永見 ワンマンライブは曲数をいっぱいやらなきゃいけないのに、まだシングル1枚しか出してなかったから、ライブに向けての作業がすごく大変で。2ndシングルを作りつつライブ用の曲を作る、みたいに全部同時進行でやってました。必死すぎて緊張してる暇もなかったというか。

岸野 東京公演の前々日くらいにゲネプロがあったんですけど、そのときにボロボロで「どうしよう」みたいな感じだったんです。

永見 スタッフ含め全員が「大丈夫かな?」「これ2日前にやることじゃないだろ」みたいな空気になっちゃって(笑)。

岸野 特に私はバンドでワンマンをやるの自体が初めてなので、どんなふうに進んでいくのかもわかんなかったし、逆に本番は「もうどうなっても知らんで」くらいの感じでした。

永見 それがよかったんだろうな。とりあえず全員、今までの経験をすべて生かしてやってました。各パートのソロコーナーを入れることも2日前に決まったんですけど、当日のリハで初めて実際にやったりして。

──えー! それはすごいなー! デビューシングルの発売が5月31日で、ワンマンをやるまでのスパンも短かったんですよね?

永見 そうですね。バンドの結成を発表したのも2月の終わりくらいだったので、ライブに来る人も、どんなバンドかあんまりわかってないまま来てくださった気がします。急にデビューが決まったバンドって、どうしても「レコード会社に作られたバンドなんでしょ?」って見られ方をすると思うし、たぶん僕も逆の立場だったらそう見てたと思う。でもそのイメージは、これからライブをしていく中で払拭できればいいかなって思ってます。

Over The Top「ビバ無我夢中 」
2017年8月30日発売 / Dreamusic
Over The Top「ビバ無我夢中 」初回限定盤A

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2916円 / MUCD-9113~4

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CD収録曲
  1. ビバ無我夢中
  2. Youthful Days
  3. サヨナラには負けない
初回限定盤A付属DVD収録内容
  • 初ワンマンライブ「Over The Top First Live 2017 ~Together to the TOP ~」 2017年7月6日(木) Shibuya WWW Xの模様を収録
初回限定盤B付属DVD収録内容
  • Music Video
  • メイキング映像