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YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲
お笑いと音楽の親和性は高い。ビートたけし、タモリ、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンら錚々たる面々が楽曲をリリースしており、芸人の歌うヒット曲が多数生まれてきた。芸人関連の曲はCDやレコードとしてリリースされたものだけではない。YouTubeでは、作曲が得意な芸人のオリジナル曲、ネタから生まれた曲、チャンネルの企画として制作された曲など個性豊かな作品が日々アップされている。このコラムでは「CD化されていない」「所属事務所以外のメジャーレーベルから配信されていない」 「YouTubeで公式音源を聴ける」「歌ネタではなく楽曲として扱われている」 という4点を満たす芸人関連の曲を集めてみたので、ぜひお気に入りの曲を発見してほしい。
日本エレキテル連合・中野「言葉がなくても繋がれた気がした」不器用な2人の自主ライブ
初めてのことに緊張や戸惑いはつきもの。期待に胸を膨らませて臨んだのに、想定外のハプニングに見舞われて大失態を犯してしまうこともある。そんな初々しい経験の中から「初単独ライブ」の記憶を芸人たちが綴るこの「芸人が綴る初単独メモリーズ」。第11回ではライフワークとして毎年開催している単独公演でその魅力を発揮し続ける日本エレキテル連合の演出担当、中野聡子を書き手に迎えた。
日本エレキテル連合「大好きな志村けんさんへ」
日本を代表するコメディアン・志村けんが3月29日、70歳で他界した。あまりにも突然すぎる死は、芸能界はもちろん、お茶の間にとっても信じがたい出来事だった。一方で、各局が放送する追悼番組で大笑いした視聴者も少なくないだろう。本企画は、この世を去ってなお人々を笑わせ続ける志村けんが、現在活躍する若手芸人たちにどんな影響を与えてきたのか紐解く全5回の連載。第2回は、日本エレキテル連合の文章を掲載する。