シンケンジャーが園児とめだかを守る！

本日1月14日に、大阪市ひまわり幼稚園にて「侍戦隊シンケンジャーとよしもと新喜劇じゃ～」開催会見が行われた。

これは2月27日になんばグランド花月で上演される「侍戦隊シンケンジャーとよしもと新喜劇じゃ～」の開催を記念して行われた会見。シンケンジャーは子どもたちのヒーローということで、幼稚園で行うという珍しい会見となった。

池乃めだかは川畑泰史座長の幼稚園児の息子役で登場すると、三途の川に棲む妖怪・外道衆に襲われてしまう。そこに、シンケンジャーのリーダーシンケンレッドが登場。見事外道衆を倒し、めだかたちを守ったその姿に園児たちも大喜びの様子だった。

会見では、「みんなで声を揃えて、笑顔で大きな声でシンケンジャーを呼んでくれた時には、『大人たちはこの笑顔がいつまでも続くようにしないといけないな』と感じた」と語っためだか。川畑は「3人子どもがいて、休みの日はシンケンジャーのテーマソングで目覚めるくらいよく見てますね」とシンケンジャー通であることを明かした。

2月27日の舞台で台本・演出も担当する川畑は、シンケンジャーの世界に新喜劇が入っていくという構想を考えているという。「今日の劇をやってみて、笑うツボは大人も子どもも一緒なんだな」と本番に意欲を見せた。

チケットの一般発売は明日1月15日から。この珍しいコラボが気になる人は足を運んでみよう。