ピース又吉「鬼ギャル好き」告白、スパイダーマンPRトーク

全国のTSUTAYA店舗ならびにネットサービス「TSUTAYA DISCAS」で、本日11月21日よりDVD・Blu-ray「アメイジング・スパイダーマン」のレンタルが開始。これを記念したイベントが東京・TSUTAYA SHIBUYAで本日開催され、ピースがスパイダーマンの衣装でPRを行った。

本作は「スパイダーマン」を新たな解釈でシリーズ化した“リブート作品”で、新たなスパイダーマンシリーズの第1作目。レンタルの開始に伴いTSUTAYAでは、高さ235cmの「スパイダーマン等身大スタチュー」や限定生産の「プレミファムフィギュア」などのプレゼントが当たる「ツタヤ アメイジングキャンペーン」を、来年2013年1月14日まで展開する。

“リブート（生まれ変わる）”というキーワードにかけて、ピースは「来年2013年、生まれ変わるとしたら？」をテーマに、MCのあべこうじとトーク。ファンから寄せられた意見が次々と紹介され「又吉さんのギャル好きをもっとアピールする」という提案には、又吉が「いや、好きですけど（笑）。ずっと怖かったけど、ある日ギャップにやられて『怖くないな！』と思った」と告白した。そんな又吉について綾部は「ギャルの中でも“鬼ギャル”が好き。昔デートしているのを目撃した」と話を広げる。しかし又吉は「鬼ギャル好きをアピールして、ピースとして何か活路があるんですか？」と困惑していた。

そのほか「芸風をダチョウ倶楽部みたいにする」という提案には、綾部が「又吉はリアクションからほど遠い」と悩みながらも、2人揃ってダチョウ倶楽部の「ヤー！」を披露。また「ハリウッドデビュー」「紅白出場」「ヘアスタイルを変える」などの提案が紹介されている。

イベントの最後には「アメイジング・スパイダーマン」について綾部が「ぜひTSUTAYAでレンタルして、素敵な方とXmasを楽しんでほしい」とPR。又吉は「とりあえずTSUTAYAに来ていただいて、よい日を過ごしてほしい」とかしこまって挨拶し、綾部に「若手の締め方じゃないだろ！」と指摘されていた。