山里亮太1人で圧巻トーク「Twitterの奇跡」回想

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本日6月21日、東京・北沢タウンホールにて南海キャンディーズ山里の一人舞台「山里亮太の『140』」が開催された。

「山里亮太の『140』」で自身のTwitterにおけるこれまでのつぶやきを振り返った南海キャンディーズ山里。オープニングではスクリーンに現在のアイコン「弁慶」姿が映し出された。

「山里亮太の『140』」で自身のTwitterにおけるこれまでのつぶやきを振り返った南海キャンディーズ山里。オープニングではスクリーンに現在のアイコン「弁慶」姿が映し出された。

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タイトルの「140」はTwitterの1ツイートあたりの制限文字数。このライブでは、山里がTwitterを開始した昨年2010年1月30日から現在に到るまでのツイートについて「このとき実はこんなことがあった」といったエピソードとともに、約1時間40分にわたって軽快に紹介し続けた。

山里はオープニングで「今日、僕はこのライブのため“愛馬”総武線に乗り、会場へと向かった。“DJ”iPodは僕を鼓舞するため、シューベルトの『魔王』をかける」などと、自身のアカウントでおなじみのフレーズをまぶしながら前口上を展開。さらに自身のTwitterの使い方について「普通の言葉で終わらせちゃいけない。僕の中で『なう』や『わず』は絶対に使わないと決めている」と“マイルール”を明かした。

「Twitterの奇跡」として山里が特に熱く語ったのは、参議院議員・蓮舫との交流。以前「潜在異色」(日本テレビ系)で披露した蓮舫との「妄想ラブストーリー」を今回ステージで再現した上、Twitterでのやりとりによって自身の番組「闘え!山里ジャーナル」(朝日ニュースター)に電話出演してもらった経緯を、あらためて興奮気味に語っていた。

山里は「潜在異色」から誕生した特別なコンビ「たりないふたり」の相方・オードリー若林にまつわる素敵な話を、再三にわたって紹介。山里は「『そりゃオードリー売れるわ』と思った。あと若林君の心の闇がもうちょっと浅ければ、もっと売れる」と述べ、会場の笑いを誘った。

このライブは当初「山里の全ツイートを紹介する」というふれこみだったが、今回は昨年2010年4月のツイートを紹介した時点でタイムアップ。ライブの終盤には、今年11月12日(土)に東京・草月ホールにて本ライブの続編が開催されることが山里から発表された。

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読者の反応

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タクシーダイナマイト @taxidynamite

「はぁ〜」って昔から使ってたんですねw

ありがとうございました🙂

#BAR赤眼鏡 https://t.co/uGOdIgfeBW

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