パンサー尾形の新ギャグにブラマヨ吉田が苦笑「ギャグの定義を聞きたい」

本日11月21日、イオン株式会社が実施するキャンペーン「イオン ブラックフライデー 衝撃の3日間」のPRイベントが都内で行われ、ブラックマヨネーズとパンサーが登壇した。

「イオン ブラックフライデー 衝撃の3日間」は、アメリカで年間もっとも消費が盛り上がるとされる11月第4週目の金曜日“ブラックフライデー”にあわせた試み。11月25日（金）から11月27日（日）までの3日間、クリスマスギフトにぴったりなアイテムをはじめ、さまざまな目玉商品を特別価格で用意する。

イベントには黒い衣装に身を包んだブラマヨとパンサーが登場。ブラマヨ吉田は「10年以上前に『ブラックチューズデイ』という名古屋のラジオ番組にギャラ3000円で出てましたけどね」と語り、さっそく取材陣の笑いを誘う。またパンサー尾形は「イオン ブラックフライデー」が実施されることを記念して、「サンキュー！」ではなく「ありがとうございまーす！」と叫ぶ新ギャグを披露。特にブラックフライデーにかけたわけではないそのギャグの意味不明ぶりに周囲は戸惑い、ブラマヨ小杉は「和訳しただけやないか！ アメリカからきた文化なのに、なんで英語から日本語にしてまうねん！」とツッコんでいた。

その後、ブラマヨらが見守る中、「イオン ブラックフライデー」のラインナップとその価格が発表されることに。ここではキャンペーン期間中、96円で提供される「はなまるうどん」のかけうどん（小）を小杉が試食。彼が「この小麦、それとダシの感じ……これが96円なんてうどん界の衝撃！ まさにうどんの黒船やー！」と彦摩呂ふうにコメントすると、吉田は「“こす摩呂”や。顔が似てるんですけどね、言うことも一緒というね」と苦笑いを浮かべた。

最後、パンサー菅は「すべての貯金をブラックフライデーで使い果たしたいと思います。全部『はなまるうどん』で」と改めてキャンペーンをPRする。続く尾形は周囲の反対を押し切り、もう1度「ありがとうございまーす！」と絶叫するギャグを披露したが、ブラマヨ吉田からは「1回、ギャグの定義を聞きたい」と言い放たれてしまった。