GONZO率いるタンバリンダンス集団出現、エビ中柏木「笑い涙が止まらない」

映画「脳漿炸裂ガール」の完成披露上映会が昨日7月13日、東京・渋谷TOEIで行われ、上映前の舞台挨拶にGONZOが乱入した。

舞台挨拶には、ダブル主演を務める柏木ひなた（私立恵比寿中学）と竹富聖花、脚本の吉田恵里香、監督のアベユーイチが出席し、映画にまつわるさまざまなエピソードを披露。主演の2人は、撮影中に階段を転げ落ちるスタントマンを見た竹富の「おむすびころりんみたいだね」という言葉が柏木のツボに入り、それをきっかけに仲よくなれたという思い出を語った。

GONZOはイベント中に突如、この作品のモチーフになった映画タイトルと同名の楽曲「脳漿炸裂ガール」のイントロとともに、女性ダンサーたちを引き連れて客席から登場。ステージ脇に追いやられた柏木らをよそに、タンバリンを使ったフラッシュモブダンスを披露する。どんどん激しさを増すGOZNOのダンスに、柏木は「笑い涙が止まらないです！」、竹富は「楽しかったです」と興奮気味に感想を語った。

「脳漿炸裂ガール」は「勝ち残った1人だけが“真の卵”として大人の仲間入りができる」という謎のゲームに巻き込まれたお嬢様女子校の生徒たちが壮絶な戦いを繰り広げるサバイバル映画。7月25日（土）より全国公開される。