R-1グランプリ2010

基本情報

優勝者 あべこうじ
決勝進出者
審査員
放送 2010年2月23日(火)19:00 ~ 20:54

優勝 あべこうじ

あべこうじ

1998年にコンビ・カンヴァスとしてデビューし、2001年にピン芸人に。「R-1ぐらんぷり」では2004年に初めて決勝まで勝ち進み、6度目の決勝進出となる2010年に優勝を果たした。2013年には青森県のローカル番組「夢はここから生放送 ハッピィ」(青森朝日放送)のMCに就任。また2015年には、青森県のご当地アイドル・りんご娘の楽曲「りんごのね。」をプロデュースした。

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優勝者会見

大会のおさらい

麒麟・川島、いとうあさこ、Gたかし、我人祥太が決勝初出場。これまでは1本のネタで優勝者を決めていたが、今大会では上位3名が2本目のネタを披露して指名投票制で優勝者を決定する方式となった。3組に勝ち残ったのは、あべこうじ、エハラマサヒロ、そして3度目の王座を狙うなだぎ武。最後はあべこうじが王道の漫談で優勝を果たした。

結果

決勝戦 1回戦

※COWCOW山田與志はサバイバルステージからの勝ち上がり。

出番順 出場者 得点計 伊東 板尾 ラサール 清水 サブロー 高田 三枝
9 なだぎ武 661 90 92 95 98 98 95 93
8 あべこうじ 658 94 83 97 97 96 95 96
7 エハラマサヒロ 655 85 92 98 96 97 93 94
5 麒麟・川島 645 88 85 93 94 96 94 95
3 いとうあさこ 641 92 82 91 95 95 94 92
4 Gたかし 639 85 91 92 94 94 93 90
2 バカリズム 630 84 85 94 94 94 93 86
6 我人祥太 628 82 96 88 88 93 90 91
1 COWCOW山田與志 627 83 84 92 93 97 90 88

決勝戦 ファイナルステージ

出番順 出場者 得点計 伊東 板尾 ラサール 清水 サブロー 高田 三枝
2 あべこうじ 6
1 エハラマサヒロ 1
3 なだぎ武 0

決勝進出者

あべこうじ

あべこうじ

吉本興業

いとうあさこ

いとうあさこ

マセキ芸能社

エハラマサヒロ

エハラマサヒロ

吉本興業

川島明

麒麟・川島

吉本興業

Gたかし

サンミュージックプロダクション

なだぎ武

なだぎ武

吉本興業

バカリズム

バカリズム

マセキ芸能社

COWCOW山田與志

COWCOW山田與志

吉本興業

準決勝進出者

COWCOW善し / COWCOW多田 / 赤プル / 浅越ゴエ / アナログタロウ / あべこうじ / 安心のカマグチ / いがわゆり蚊 / いとうあさこ / 井上マー / 今泉 / 岩間よいこ / ウクレレえいじ / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / 大重わたる / かみじょうたけし / 我人祥太 / ガリガリガリクソン / 岸学 / キャプテン渡辺 / キャン×キャン長浜 / きーぽん / くまだまさし / こうたろうくん / こばやしけん太 / GONZO / サイクロンZ / 桜 稲垣早希 / シャンプーハット恋さん / 夙川アトム / 庄司智春 / Gたかし / 鈴木つかさ / すっちー / スピードワゴン井戸田 / タッツィー / 田上よしえ / 代走みつくに / ちゃらんぽらん冨好 / チュートリアル徳井 / テンダラー浜本 / 友近 / 鳥居みゆき / 土肥ポン太 / ナオユキ / 中川どっぺる / 中山功太 / なだぎ武 / にしおかすみこ / はいじぃ / ハロー植田 / バカリズム / ヒューマン中村 / プラス・マイナス兼光 / 南野やじ / メンソールライト / もう中学生 / やまもとまさみ / ゆってぃ / ユリオカ超特Q / 渡辺直美 / 代打屋中川 / 天津・向 / 天津・木村 / 天竺鼠・川原 / 長江もみ / 麒麟・川島

日程

●準決勝
2010年2月9日(火):東京・全労済ホール スペース・ゼロ
2010年2月10日(水):大阪・なんばグランド花月

●サバイバルステージ
2010年2月21日(日):東京・フジテレビ

●決勝
2010年2月23日(火):東京・フジテレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

過去の大会情報

年度 概要
2009年

バカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得した大会。ラスト出番の中山功太が683点で優勝した。

2008年

なだぎ武が大会初の2連覇を達成した。

2007年

なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。

2006年

優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。

2005年

ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/03/05