R-1グランプリ2008

基本情報

優勝者 なだぎ武
決勝進出者
審査員
放送 2008年2月17日(日)16:05~17:20
配信 U-NEXT

優勝 なだぎ武

なだぎ武

1989年4月、NSC大阪校の8期生として入学。同年8月に同期の松村博司とコンビ・スミス夫人を結成。2001年にコンビを解散し、翌2002年にザ・プラン9に加入する。2006年には「M-1グランプリ」の決勝に大会初の5人組として進出した。2007年と2008年には「R-1ぐらんぷり」で優勝。大会史上唯一の2連覇を果たした。2015年5月にザ・プラン9を脱退。

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大会のおさらい

芋洗坂係長、世界のナベアツ(現・桂三度)、鳥居みゆき、COWCOW山田よし(現・COWCOW善し)が決勝初進出。ダークホースとされていた芋洗坂係長が得意のダンスを生かしたネタで472点という高得点を獲得してインパクトを残すが、前回王者・なだぎ武がそれを2点上回る474点を獲得して優勝。大会初の2連覇を達成した。

結果

決勝戦

出番順 出場者 得点計 ダンカン サブロー 寛平 高田 八方
4 なだぎ武 474 97 93 96 95 93
7 芋洗坂係長 472 98 93 94 95 92
2 世界のナベアツ 469 94 92 96 94 93
3 中山功太 459 90 90 94 92 93
6 あべこうじ 454 92 90 92 90 90
5 鳥居みゆき 451 93 88 91 90 89
8 土肥ポン太 449 88 89 91 90 91
1 COWCOW山田よし 447 86 90 93 91 87

決勝進出者

あべこうじ

あべこうじ

吉本興業

芋洗坂係長

芋洗坂係長

えにしんぐエンターテイメント

桂三度

世界のナベアツ

吉本興業

鳥居みゆき

鳥居みゆき

サンミュージックプロダクション

土肥ポン太

土肥ポン太

吉本興業

中山功太

中山功太

吉本興業

なだぎ武

なだぎ武

吉本興業

COWCOW山田よし

COWCOW山田よし

吉本興業

準決勝進出者

COWCOW善し / GAG宮戸 / O・D・A / Wエンジン・チャンカワイ / アイヒマンスタンダード / アップダウン阿部 / あべこうじ / アントキの猪木 / R藤本 / いとうあさこ / 井上マー / 芋洗坂係長 / インパルス板倉 / ウメ / ウーマンリブ山本 / エド・はるみ / 大西ライオン / 大輪教授 / おかだ / お~い!久馬 / オードリー若林 / オーマイガット出水トゥギャ樹 / 桂三度 / 狩野英孝 / ガリガリガリクソン / 岸学 / キムラ・ケブラーダ / キートン / 小森園ひろし / 小籔千豊 / 佐久間一行 / 鈴木つかさ / ソラシド水口 / たいがー・りー / 代走みつくに / ちゃいますねん八木 / チュートリアル徳井 / 長州小力 / ツジカオルコ / 友近 / 鳥居みゆき / どくろ団 / 土肥ポン太 / 中山功太 / なだぎ武 / ネゴシックス / 博多華丸 / バカリズム / ファミリーレストランしもばやし / プラス・マイナス兼光 / 星野卓也 / 松原タニシ / マナティ / 森田まりこ / ヤナギブソン / 山口了 / やまもとまさみ / ユリオカ超特Q / ランス39号 / リトルこいし / 若井おさむ / 代打屋中川 / 元祖おかもと / 森三中・黒沢 / 藤崎マーケット田崎

日程

●準決勝
2008年2月9日(土):東京・ルミネtheよしもと
2008年2月11日(月):大阪・なんばグランド花月

●決勝
2008年2月17日(日):大阪・なんでもアリーナ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

過去の大会情報

年度 概要
2007年

なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。

2006年

優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。

2005年

ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。

2003年

トップバッターの浅越ゴエがニュースキャスターに扮した漫談を披露し、2代目王者となった。

2002年

記念すべき第1回大会。優勝はフリー芸人のだいたひかる。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/03/05