スリム、パンクがPR、沖縄国際映画祭をスカイツリーで体験

東京スカイツリータウン内「J:COM Wonder Studio」にて本日3月1日より「ムービープラス presents 沖縄国際映画祭＠J:COM Wonder Studio」と題した催しがスタート。パンクブーブーとスリムクラブが本日、同スタジオにて行われた記者説明会に登場した。

この催しは、東京にいながらにして沖縄国際映画祭を疑似体験できるもの。イベントの目玉企画として、同映画祭の地域発信型プロジェクトで制作された映画の上映会が実施される。来場者は同映画祭のイメージ画像をバックに記念撮影ができるコーナーでも楽しむことが可能。またJ:COMチャンネルHDで放送中の情報番組「つながるGO！GO！」では、すでに本日出演したパンクを皮切りに、スリムクラブ（8日）、トータルテンボス（15日）、NON STYLE（22日）が同スタジオより生放送を届ける予定だ。

この説明会ではパンクブーブー黒瀬が進行する中、沖縄出身のスリムクラブが映画祭について雄弁に語る展開に。真栄田が「地元に仕事で帰れるのは芸人冥利に尽きる。ドヤ顔ができます」と胸を張ると、内間も「芸人さんと身近な感じで接することができる」とその魅力を語った。

話題は沖縄のおすすめグルメにも及び、真栄田は「チーイリチーという元気の出るヤギ料理がある。レバニラ炒めの強力版。次の定番に来ます！」、内間も「イカスミソーメンチャンプル。ダシが効いていてうまい！ お酒にも合う」と推薦。黒瀬が「ソーキソバ」、佐藤が「サーターアンダギー」と定番のメニューを提示すると、真栄田からは地元の店の情報も飛び出し、沖縄トークは盛り上がりを見せた。

催しは今月30日（土）まで。20日（水・祝）には10作品一挙上映会も実施される。