来年1月スタートの新ドラマで板尾創路&大宮エリーのタッグ再び

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来年2012年1月5日より毎週木曜日、板尾創路、田辺誠一、田中圭出演のドラマ「デカ黒川鈴木」(読売テレビ・日本テレビ系)がスタートする。

来年2012年1月5日より毎週木曜日に放送されるドラマ「デカ黒川鈴木」(読売テレビ・日本テレビ系)。写真は出演者の板尾創路(中央)、田辺誠一(右)、田中圭(左)。

来年2012年1月5日より毎週木曜日に放送されるドラマ「デカ黒川鈴木」(読売テレビ・日本テレビ系)。写真は出演者の板尾創路(中央)、田辺誠一(右)、田中圭(左)。

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板尾が演じるのは、とある田舎にある警察署の刑事・黒川鈴木、40才。推理力に長け、頭の回転も速い“デキる”刑事なのだが、頭が固くプライドも高いため、呑気な田舎警察署の中では浮いた存在だ。繊細なハートの持ち主で、部下の陰口や妻のブラックジョークを聞いてしまうと、簡単に心が折れてしまう一面もある。

田辺が演じるのは黒川の部下にあたる、無能で間抜けな白石。神がかり的な能天気さには、冷静沈着な黒川も殺意を覚えてしまう。田中は、黒川の部下で署内唯一の“普通の人”・赤木役。白石にはもちろん、壊れた黒川にもツッコミを入れられる署内では貴重な人物だ。また、上品で節約家の黒川の妻には鶴田真由。マイペースで冗談とも本気ともとれない棘のあるジョークを繰り出し、時に黒川の心を粉砕する。

この田舎で起こるのは、猛毒入り米ばらまき事件、高級ワサビ強奪事件に潜む骨肉の遺産相続争い、釣り池発砲事件など、いずれも難事件ばかり。黒川は、田舎ボケした部下たちに足を引っ張られながらも、卓越した推理力を駆使し、これらハードな事件の解決に挑む。

脚本は昨年2010年に放送された板尾主演ドラマ「木下部長とボク」(読売テレビ系)でも脚本を務めた大宮エリー。監督は映画「市民ポリス69」「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」などを監督した本田隆一らが担当する。

「木下部長とボク」では、周囲を煙に巻く不思議な存在を演じた板尾。今回は田舎で周囲に振り回される“デキる刑事”をどのように演じるのか。放送スタートをお楽しみに。

「デカ黒川鈴木」

読売テレビ・日本テレビ系 2012年1月5日(木) 23:58 ~ 24:38

出演:板尾創路 / 田辺誠一 / 田中圭

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