R-1グランプリ2012
基本情報
優勝者 | 多田健二 |
決勝進出者 | |
審査員 | |
放送 | 2012年3月20日(火・祝)19:00~20:54 |
配信 | U-NEXT |
優勝 多田健二
中学・高校の同級生だった善しとNSC大阪校に12期生として入学し、1994年にCOWCOWとしてデビューする。1999年に「NHK新人演芸大賞(演芸部門)」で大賞を受賞し、2001年には東京に進出。2007年に放送された「やりすぎコージー」(テレビ東京系)で“テレビ出演は少ないが、劇場でがんばっている芸人”として紹介され「劇場番長」と呼ばれるようになる。2011年頃より「あたりまえ体操」のネタが人気となり、インドネシア語バージョンは現地でもブームとなった。2015年には「歌ネタ王決定戦」で優勝している。
大会のおさらい
COWCOW多田、スギちゃん、野性爆弾・川島(現・野性爆弾くっきー!)、アインシュタイン稲田、千鳥・大悟の5名が決勝初進出。今回の決勝から12名がA、B、Cの3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの1位がファイナルステージで争うルールとなった。各ブロックを勝ち抜いたのはCOWCOW多田、チュートリアル徳井、スギちゃん。多田が一発ギャグを連発するネタで優勝し、「応援してくれたお客さん、スタッフさん、相方に感謝したいです」と目に涙を浮かべながらコメントした。
結果
決勝戦 ファーストステージ
合計 | 高田 | 板尾 | ラサール | 木村 | 天野 | 関根 | 三枝 | |
友近 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 |
野性爆弾・川島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
AMEMIYA | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
COWCOW多田 | 13 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 |
Bブロック
合計 | 高田 | 板尾 | ラサール | 木村 | 天野 | 関根 | 三枝 | |
サイクロンZ | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
アインシュタイン稲田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
チュートリアル徳井 | 16 | 1 | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 2 |
キャプテン渡辺 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Cブロック
合計 | 高田 | 板尾 | ラサール | 木村 | 天野 | 関根 | 三枝 | |
千鳥・大悟 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヤナギブソン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヒューマン中村 | 8 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 |
スギちゃん | 13 | 2 | 2 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 |
決勝戦 ファイナルステージ
合計 | 高田 | 板尾 | ラサール | 木村 | 天野 | 関根 | 三枝 | |
COWCOW多田 | 3 | ○ | ○ | ○ | ||||
チュートリアル徳井 | 1 | ○ | ||||||
スギちゃん | 3 | ○ | ○ | ○ |
決勝進出者
準決勝進出者
2丁拳銃・小堀 / COWCOW善し / COWCOW多田 / MORIYAMA / アインシュタイン稲田 / あしゅらウ・キリュウ / アナログタロウ / AMEMIYA / ウメ / エクセレンツ山形 / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / ガリガリガリクソン / キック / 鬼頭真也 / キャプテン渡辺 / こばやしけん太 / サイクロンZ / 桜 稲垣早希 / 島田珠代 / シャンプーハットこいで / スギちゃん / 鈴木つかさ / スリムクラブ真栄田 / 楽しんご / 代走みつくに / チュートリアル徳井 / 手賀沼ジュン / 友近 / 土肥ポン太 / ナオユキ / 中山功太 / はんにゃ.金田 / ヒューマン中村 / マキタスポーツ / ミサイルマン岩部 / 南野やじ / もう中学生 / 森田まりこ / ヤナギブソン / やまもとまさみ / ライセンス藤原 / りっぺ / レイザーラモンRG / レオちゃん / 井手小吉 / 北陽・虻川 / 千鳥・大悟 / 大狸ぽんぽこ / 天竺鼠・川原 / 笑い飯・哲夫 / 素人はまだ / 野性爆弾くっきー!日程
●準決勝
2012年3月2日(金):東京・ラフォーレミュージアム六本木
2012年3月2日(金):大阪・なんばグランド花月
●決勝
2012年3月20日(火・祝):東京・フジテレビ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2011年 |
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2010年 |
あべこうじが王道の漫談で優勝を果たした。 |
2009年 |
バカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得した大会。ラスト出番の中山功太が683点で優勝した。 |
2008年 |
なだぎ武が大会初の2連覇を達成した。 |
2007年 |
なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。 |