R-1グランプリ2007
基本情報
優勝者 | なだぎ武 |
決勝進出者 | |
審査員 | |
放送 | 2007年2月18日(日)16:05~17:20 |
配信 | U-NEXT |
優勝 なだぎ武
1989年4月、NSC大阪校の8期生として入学。同年8月に同期の松村博司とコンビ・スミス夫人を結成。2001年にコンビを解散し、翌2002年にザ・プラン9に加入する。2006年には「M-1グランプリ」の決勝に大会初の5人組として進出した。2007年と2008年には「R-1ぐらんぷり」で優勝。大会史上唯一の2連覇を果たした。2015年5月にザ・プラン9を脱退。2018年より吉本坂46のメンバーとしても活動している。
大会のおさらい
なだぎ武、徳井義実、土肥ポン太、やまもとまさみ、ウメ、大輪教授が決勝初進出。なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。
結果
決勝戦
※1位と2位が同点だったため、決選投票を実施。高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平がなだぎ武、桂三枝が徳井義実に投票した。
出場者 | 得点 | 出番 |
---|---|---|
なだぎ武 | 456 | 8 |
徳井義実 | 456 | 2 |
バカリズム | 448 | 7 |
土肥ポン太 | 440 | 1 |
友近 | 439 | 4 |
やまもとまさみ | 438 | 6 |
ウメ | 437 | 5 |
大輪教授 | 409 | 3 |
決勝進出者
大輪教授
やまもとまさみ
準決勝進出者
COWCOW善し / NON STYLE石田 / あべこうじ / あれきさんだーおりょう / いがわゆり蚊 / いとうあさこ / 井上マー / ウメ / 大輪教授 / 桂三度 / 川村エミコ / 岸学 / 錦笑亭満堂 / くじら / コア・ファイター西井 / 小籔千豊 / 佐久間一行 / 桜井ちひろ / サワー沢口 / ザブングル加藤 / シャカ大熊 / JP / 鈴木つかさ / すっちー / ストリーク山田 / ソラシド水口 / タートル比嘉 / ダイアン・ユースケ / 代走みつくに / ダイノジ大地 / チャン・ドン・ゴン・ゲン / 長州小力 / 友近 / 土肥ポン太 / 中山功太 / なだぎ武 / にしおかすみこ / ネゴシックス / 博多大吉 / 浜ロン / バカリズム / ぴっかり高木 / ピース又吉 / ポテト少年団・菊地 / 松原タニシ / 南野やじ / 村越周司 / ムーディ勝山 / 柳原可奈子 / ヤナギブソン / 山口了 / やまもとまさみ / ライセンス藤原 / ランディーズ中川 / ロリィタ族。 / 若井おさむ / 三歩一 / 冷蔵庫マン / 名刀名塚 / 天津・向 / 田崎ソムリエ佑一 / 笑い飯・哲夫 / 鮪男日程
●準決勝
2007年2月10日(土)東京・ルミネtheよしもと
2007年2月11日(日)大阪・なんばグランド花月
●決勝
2007年2月18日(日)大阪・なんでもアリーナ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2006年 |
優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。 |
2005年 |
ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。 |
2003年 |
トップバッターの浅越ゴエがニュースキャスターに扮した漫談を披露し、2代目王者となった。 |
2002年 |
記念すべき第1回大会。優勝はフリー芸人のだいたひかる。 |