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劇作家・演出家で調理師免許も持つ前川知大が、自身の創作と日々の料理についてつづる“まな板のうえ”の話。
第7回 肉はすごいな
肉の美味しいは、他の美味しいを駆逐しているのではないか
第6回 お腹は宇宙と繋がっている
心や内臓で感じる“美味しい”とは?
第5回 美味しさの物差し
受け取るには、態度と心構えも必要
第4回 料理も木口木版も、味を深めるのは“自然の無作為と作家の作為”
干し野菜の美味さを地球に感謝
第3回 美味しさへの抵抗
速くてわかりやすい味、ぼんやりとやってくる味
第2回 いただきますのカーテンコール
自分が作った料理とは、全員の顔が見える料理
第1回 料理と創作を、料理側から語ってみる
愛と執着の創造物