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多彩な個性を放つ若手劇団たちの、劇団名の由来に迫る。劇団名が持つ秘密と共に、未来の演劇界を担う彼らの活動の軸を紐解いていく。
その47 かわいいコンビニ店員飯田さん
一度聞いたら忘れられない劇団名は、実在する店員さんに由来
その46 お寿司
衣装（衣裳）からじわじわと触覚を伸ばし、お寿司が誕生
その45 老若男女未来学園
語呂と字面の面白さから付けた団体名、直感が自覚に
その44 劇団言魂
劇団の在り方を探しながら創作し続ける
その43 食む派
生活、暮らし、人生、生命活動を誠実に捉えたい
その42 ハツビロコウ
動かない鳥・ハシビロコウは、発信する団体・ハツビロコウへ
その41 不思議少年
あなたに会うまで演劇をやめない！
その40 オレンヂスタ
なんで「ヂ」なのか、今となってはもうわかりません
その39 ほろびて
ものごとを捉えるパースペクティブの自在さ
その38 ひなた旅行舎
3人それぞれのホットなものが作品のエンジンに
その37 シアターランポン
目標は、“松本産の演劇”を作り続けること
その36 劇団不労社
世界のグレーゾーンをフラフラ漂う
その35 突劇金魚
小さくて庶民的で、でも赤くて目立つ金魚に
その34 7度
戯曲の中に埋もれた声を現代に響かせたい
その33 ルサンチカ
“人を人たらしめているのは何か？”を追求し続ける
その32 関田育子
独立した個であり、相互に影響し合う関係性
その31 トリコ・A
“自分が行方不明”であることを強みに
その30 PUYEY
演劇の風が吹くところ、どこへでも
その29 オパンポン創造社
今の全てを観てもらえたらそれだけで。
その28 匿名劇壇
団体名からもにじみ出る、クリエーションへのこだわり
その27 ムニ
物語とは何かを探りながら、物語を紡ぐ
その26 円盤に乗る派
“絶対的に何かが違ってしまう体験”を求めて
その25 妖精大図鑑
“妖精さん”が作り出すのは、エキセントリックセンチメンタルな世界
その24 ブルーエゴナク
人と土地と言葉、そこから音楽性を引き出す
その23 安住の地
ミクストメディアな表現を武器に、探究し続ける
その22 ぱぷりか
親しみやすい劇団名で、人に寄り添う作品を
その21 努力クラブ
努力することの気持ちよさに酔わないために
その20 笑の内閣
“時事ネタ風刺芝居”でとにもかくにも笑ってほしい
その19 劇団アンパサンド
好きなものを盛り込んだらこうなった
その18 小松台東
「これしかない！」で命名した劇団名
